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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

青年の交流会乗り継ぎ 2019 (その8)

2019-11-15 17:56:22 | 私鉄(東日本)

 青年の交流会に参加する前に台風19号関連のニュースをお伝えします。
 台風19号で海野宿橋が落ちた影響で運転を見合わせていたしなの鉄道の上田〜田中間ですが、このほど河川内の応急工事及び道路橋の補修工事が終了したということで、今日の運転再開に至りました。「ろくもん」については、22日からの運転となります。
 そしてもう1つ。磐越東線の小野新町〜いわき間は明日運転再開となります。夏井川渓谷の区間が復旧したということで、「18きっぱー」などにはほっとしたでしょう。
 最後に、北陸新幹線について。JR東日本は今日、11月30日より「はくたか」「かがやき」の運転本数を100%に戻すと発表しました。同時に北陸新幹線、上越新幹線の臨時列車についても発表しています。



さて、本題に。西日暮里駅から東京メトロ千代田線1015K(JR東日本E233系3編成)に乗車し、青年の交流会会場の最寄り駅へ。




11時5分に代々木公園駅に到着。雨の中10分ほど歩き、国立オリンピック記念青年の家へ。昼食を終えた後、いよいよ青年の交流会に参加します。



お互いの自己紹介などを終えた後、代々木公園駅から東京メトロ千代田線1241E(小田急4000系4051編成)~山手線1315G(E235系05編成)~総武緩行線1302C(E231系B35編成)と乗り継いで両国駅へ。



江戸東京博物館に入ると、日本橋を渡って展示ブースへ



「日本橋」を渡ると江戸の街並み。江戸城が目に入ってきました今はまるまる現存してませんが。



ある程度進んで行くと、今の東京の礎を築いた徳川家康の像が



江戸時代の食事のコーナー。江戸時代は一汁一菜が基本だったのです。



江戸時代の書物のコーナー。江戸時代には旅行が盛んになり、ガイドブックが多く出版されました。



江戸時代の寿司。現在よりも一貫一貫が大きかったのです。



江戸時代には貨幣経済が勃興したのです。これは三越本店。



「江戸」にだいぶ時間を取られてしまいましたが、「明治」のコーナーへ。これはニコライ堂。



大正時代になると日本に車が入ってきました。これは、大正時代から昭和初期にかけてのタクシー。



点呼の時間が迫る中、戦時中のコーナーはよく見れず。これは、昭和30年代のひばりヶ丘団地の文化住宅。団塊かそのちょい下の世代には懐かしいでしょう。



点呼の前にダットサントラックを。15時20分に再点呼。



次に見に行ったのは特別展。江戸時代の旅が紹介されてました。その中で唯一撮影が許されたのはこの籠。「黒漆丸十紋散牡丹唐草蒔絵女乗物」。


つづく


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