浜松駅のホームで鰻弁当を食べ、12時30分発の5947Mへ。5分ほどの乗車で高塚に降り立ちました。
2面3線で、大正2年築の駅舎が残る駅です。訪問時は、ちょうど子供会の祭りが行われていました。
1本後の12時54分発の949Mは、115系S6編成で、私が最後に出会ったJR東海の115系でした。
平成16年4月から10月にかけて開催された、浜名湖花博のアクセス駅となり、前年12月に橋上駅舎になりました。2面3線です。これは南口です。
1本後の951M(311系G8編成)で弁天島に進みます。
浜名湖の中の島・弁天島にあります。広い広い島式ホームの中に駅舎というものが存在します。近くに弁天島温泉がありますが、機会があれば泊まってみたいです。
国道1号を渡れば、このような絶景が。
1本後の953M(311系G6編成)で新居町へ進みます。
新居町へは、高1の夏以来12年ぶりの訪問となりました。あの時に観光し忘れた新居関所跡などを観光します。あの時は浜名湖YHに宿泊し、弟と一緒に新居関所跡より遠くまで歩いたことを今でも覚えています。今となっては懐かしい思い出です。
1時間後の3927M(311系G5編成)で鷲津に進みます。
昭和38年11月改築の2面3線の駅です。線路の北側では浜名湖に出れますが、この駅では上下の入線音を録音したのみです。
1本後の957M(311系G6編成)で県境を越えます。
平成14年2月に橋上駅舎に改築されました。三河杉の庇もあり、二川宿をイメージしたものです。愛知県に入ったということで、入線音ががらりと変わりました。
二川宿を訪問したいという衝動を抑えつつ、15時36分発の959M(311系G10編成)で豊橋に出、5339F(313系Y6編成+Y44編成)に乗り換えて蒲郡に出ます。
高架駅になって初めての訪問です。平成13年夏に初訪問したときとはガラリと変わりました。当時は仮駅舎であちこち工事中でした。平成15年4月に下り線が、平成17年12月に上り線が高架になりました。
入線音を録音した後、16時35分発の5121F(313系Y43編成+Y4編成)に乗車。岡崎で3199F(211系C1編成)に乗り継ぎました。
この日最後の訪問駅は西岡崎でした。昭和63年3月13日の開業の橋上駅舎です。跨線橋は風が吹き抜けるタイプで、バリアフリー設備もありません。入線音がバカでかいです。
日が暮れなずんだ頃、17時10分発の4101Fで西岡崎を発ちました。311系G8編成ということで、名古屋まで乗り通しました。この日は愛知県青年会館YHに宿泊です。鈴鹿GP帰りの客と相部屋となりました。
つづく
参考サイト 「さいきの駅舎訪問」
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