クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

阪和線全駅下車への道・第4回(その5)

2020-01-26 12:36:34 | 関西線

前回はこちら



阪和線2153Hは、2分遅れの17時41分に和歌山駅に到着。速攻で8番乗り場に行き、53分発の和歌山線1472M(105系SP004編成)に乗り継ぎます。



17時59分に田井ノ瀬駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



それでは駅舎撮影。2005年3月に小さなコンクリ駅舎となりました。



駅舎の中へ。それもそのはず、3人分座れるベンチに自動券売機があるだけです。



トイレは王寺方にありますが、汲み取り式です。



時刻表を。上りは1時間に1~2本、下りは1時間に1~3本です。



42分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前は閑静な住宅街。



5分ほど東進して県道144号にぶち当たるとローソンに出ました。ここを左折。



堤防に上がり県道14号に出ると、眼下には紀ノ川が。流れを撮ろうにも付近に橋はなし。



別の道を通って駅に戻ります。菱紀塗装工業㈱を通過。



道なりに進むと、いつの間にか田井ノ瀬駅の駅前広場に戻ってきてました



すっかり日が暮れなずみ、18時41分発の1473M(105系SW010編成)で和歌山駅に戻ります。MIO地下の中華飯香東で夕食。このラーメンは本当に辛すぎた~



19時28分発の阪和線4614H(223系HE410編成)で帰路に就きます。日根野にて関空快速(225系HF434編成)に繋がれます。



大阪駅に到着した後、東海道線830T(223系V7編成+W39編成)で京都へ。その頃、乗車直前メールが。


22時30分発のウィーラートラベルS3551便(和泉200か20-52)で新潟へ。システムトラブルか何か知らないが、メールで書かれた1列前の座席が割り当てられるというハプニング。乗車率がさほどではないのに、おっさんの隣が当てがわれたり。それでも草津PAの休憩までには何とかなり、私は長岡駅の手前まで



7時46分に新潟駅南口に到着。信越線430M(E129系A3編成+B24編成)で新津に帰還しました。


 「阪和線全駅下車への道」は以上です。今回は、前半がはおおさか東線駅巡り、後半が阪和線駅巡りの2本立てにしました。沿線では桜が満開で、何度もソメイヨシノを拝めてほっこりする旅となりました。
 さて、今回巡った駅ですが、おおさか東線はほとんど「みどりの券売機」になってました。阪和線は、大駅の熊取や簡易委託駅の東佐野を除き、「みどりの券売機プラス」になってました。
 おおさか東線では多くの201系に出会いました。おおさか東線は、直通快速を除いて全て201系です。おおさか東線は、201系電車最後の楽園といわれているので、201系に出会いたければおおさか東線に行かれることをおすすめします。
 最後に、和歌山線の105系が登場しましたが、和歌山線では昨年9月30日をもってオール227系1000番代化しているので、105系は1両たりとも走っておりません。
 今年の冬は今までにないくらい暖冬・小雪で終わりそうな気がします。次は、新潟の115系電車についてお伝えします。





参考サイト   さいきの駅舎訪問


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