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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

阪和線全駅下車への道・第4回(その4)

2020-01-24 19:47:50 | 紀勢本線

前回の記事で反映しきれなかったですが、山手線最後のE231系だった506編成が1月20日をもって定期運用を離脱し、総武緩行線用への転用改造のため本日車両工場に入場したことが明らかになりました。昨年12月17日の50編成の配給をもってJ-TREC新津事業所での山手線用E235系の製造が終了し、ウグイス帯のE231系500番代の撤退はもはや秒読みの段階になっていました。



さて、本題に。16時3分に東佐野駅に到着。駅舎撮影を終え、泉ヶ丘の集落に向けて周辺散策。2分ほど進むと泉佐野泉ヶ丘郵便局。



突き当たると、見事なまでに満開のソメイヨシノが。この辺りで引き返します。



余った時間で南西方にある新池へ。穏やかな湖面で映り込みを記録してきました。


16時32分発の151H(225系HF406編成)で阪和線全駅下車達成の地へ。



16時34分に熊取駅1番乗り場に到着。退避&折り返し可能駅で、島式ホーム2面4線の構内です。



階段を上がって駅舎の中へ。4台の自動改札の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:30~22:00です。トイレは改札をくぐって右手に。



さて、東口に出ました。熊取駅は、1997年10月5日に橋上駅舎化されました。右手にはりそな銀行が。この駅に降り立って阪和線全駅下車達成



階下には「駅下にぎわい館」が。リニューアル工事中でしたが、観光案内所です。尚、トイレはその奥に。



左隅にはミニ庭園。北山造園のボランティアです。



駅前の様子。天王寺方には第一ゼミナールときのくに信用金庫、向かいには能開センターとファミリーマートが。



西口に行こうと再び改札前へ。ギャラリーでは特養老人ホームの作品展が。これは桜。



西口に出ました。何ら変哲もない自由通路といった趣です。駅前広場というものがなく、このような画角でしか撮れません。



駅前の様子。閑静な住宅街です。目の前には飼い犬のいる車整備工場が。



東口の駅前に戻り、見取り図を描きつつ月桂冠山田錦カップで打ち上げ。そうこうするうち、大阪体育大学行き南海バスがやってきました



4分遅れでやってきた、17時7分発の2153H(223系HE435編成)で和歌山へ。和泉砂川で座れてからは、阪急デパートで買い物した帰りの女性と相席になって写真を見せてもらったり。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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