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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

幕張豊砂駅開業キネン乗り継ぎ(その3)

2023-08-31 12:32:00 | 私鉄(東日本)

星川駅に行く前にニュースをお伝えします。JR東日本及びJR西日本は昨日、北陸新幹線の金沢〜敦賀間を来年3月16日に開業させると発表しました。東京〜敦賀間は最速で3時間8分で結ばれます。同区間には、「かがやき」9往復、「はくたか」5往復、「つるぎ」25往復が走るといいます。これにより、「サンダーバード」「しらさぎ」は敦賀止まりになり、「おはようエクスプレス」「おやすみエクスプレス」「ダイナスター」は廃止となります。



さて、本題に。天王町駅を出る直前、横浜行きの3000が通過していきました20000系20107編成だと思われます。



7時55分発の5713は、何と東急の3000系(3102編成)



7時56分に星川駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



この駅もホームドア設置工事の準備段階でした



5713が出発した直後、7014がやってきました。何と東急の5050系5181編成でした私がこれまで抱いていた相鉄のイメージが180°ひっくり返った瞬間です。



駅舎に入る前に駅名標を。星川駅は「SO05」で、FB古河電池本社前です。



改札を抜けました。この駅もすっかりリニューアルされてました。左手には自動券売機、右手にはファミリーマートが。



この駅は「星天qlay B」となっています。



左手にはタリーズコーヒーがあり、右手には無印良品500が。



さて、南口に出ました。すっかり白色の高架駅になってました。



ペデストリアンデッキを通ると星川SFビルがあり、3年前と変わらずマクドなどが入っているQUINTでした。



で、眼下にはバス乗降場があり、相鉄バスが停まってました。



そして、西谷方にはいなげやが。



しかしながら、このペデストリアンデッキからは、いなげやなどに行くことが出来ません



星川SFビルの方から「地上」に下りて、星天qlay Bの1階を。西谷方にはジュピターが。



そして、横浜方は相鉄ローゼンとなってました。星川駅はすっかり変わりました。


 話が変わりますが、金沢市など沿線自治体の首長は昨日、慢性的な赤字が続く北陸鉄道石川線のあり方について協議しました。その結果、鉄道線として存続することを確認しました。BRTによる転換も検討されましたが、運転士確保が難しく見送られました。
 そしてもう1つ。JR西日本は昨日、新型やくも273系のグリーン車の半室に設置されるグループ向けのシートを「セミコンパートメント」にすると発表しました。普通車指定席扱いということですが、2人用は2人、4人用は3、4人でしか発売されません。


つづく


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