14時38分発の4530M(IGR7000-2+IGR7001-2)で金田一温泉駅を出発。
15時3分に小繋駅に到着。2面2線の構内ですが、副本線が撤去されています。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。窓口のようなものがありますが、無人化されて何もなくなっています。
その待合室の内部。ベンチが3脚設えられています。「板倉組 2005-4.29-」ですって小繋駅は、映画「待合室-station-」の舞台となったのです。
それでは駅舎撮影。開業当時からの木造駅舎が健在です。
トイレは跨線橋のたもとに。汲み取り式です。
時刻表を。上下それぞれ14本ずつ(うちワンマン11本ずつ)です。滞在時間は59分。
国道4号を挟んで向かいには「里やま市場」が。小繋駅周辺には、「里やま市場」以外数軒の民家しかありません。
駅前のバス停。岩手県北バスが1日1~2本しか通りません。
駅から10分ほど下って。「盛岡54km 仙台236km」。一関までは150km弱。
反対側から。「二戸24km 青森149km」。県境までは35kmくらい。流石に岩手県が日本の都道府県で2番目に大きいだけあるわ。
駅に戻りました。駅舎の目時方には「SL写真館」が。でも閉まってました。
つづく
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