本日、JR北海道は、2017年度の経営計画を発表しました。中でも注目すべき点は、キハ261系の増備を進め、キハ183系0番代を全て淘汰すること及び、キハ40系の置き換えのため、新型電気式気動車の先行製造を始めるということです。更には、733系の増備を進め、新型検測車を投入するとしています。「オホーツク」「大雪」については全て「HEAT183」になるでしょう。
さて、本題に。9時52分に長浦駅に到着。さて、北口に出ました。上部がガラス張りで、3階建ての構造です。
駅前の様子。食堂こそありますが、東京国技館のような建物がインパクトです。それは、袖ヶ浦臨海スポーツセンターです。
駅前からは羽田空港へのバスが出ています。少し待っていると、日東交通のバスがやってきました
南口に出ました。こちらは2階建てです。そう、長浦駅は段丘崖を利用してつくられているのです。で、右手のモニュメントは何??
それは「小鳥の詩」です。橋上駅舎の竣工記念碑です。
駅前の様子。千葉方には和食よへいがありますが、その隣にはイオンが
長浦駅南口の入口には公衆トイレがありました。で、出発の際にホームに上がると菜の花が。
10時23分発の153M(209系C412編成+C424編成)で次なる駅へ。
10時27分に袖ヶ浦駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。
階段を上がって改札を出ました。4台の自動改札の左手には有人改札がありますが、窓口はなく自動券売機などになっています。尚、トイレは改札をくぐって左手に。
さて、北口に出ました。平成28年2月に丸型の橋上駅舎となりました。こちらは階下にトイレがあります。
駅前は何もありません。といってもただの空き地ではなく、水神下遺跡なのです
「地上」に降りると、三井アウトレットパーク行きの小湊鉄道のブルーリボンが出発を待っていました
再び改札前を通り南口に出ました。北口と同じく丸みを帯びた体裁ですが、駅前整備事業が完了しておらず、この角度でしか撮らざるを得ませんでした。
旧駅舎があった所で、駅前は市街地化されています。付近には千葉銀行や千葉興業銀行なども。
折角なのでぶらり。400mほど歩くと袖ヶ浦市役所に出ました
つづく
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