クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

山陰本線全駅下車への道・第8回(その13)

2019-08-25 21:46:48 | 山陰線

JR及び鉄道各社は、消費増税に伴う10月からの新運賃・新特急料金を発表しました。それに伴ない、トクトクきっぷの料金改定も実施されます。私がよく使うものでいいますと、「青春18きっぷ」が11850円から12050円に、「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」が2300円から2490円に、「秋の乗り放題パス」が7710円から7850円になります。また、「週末パス」が8730円から8880円に、「えちごワンデーパス」が1540円から1570円に、「えちごツーデーパス」が2690円から2740円になります。


前回はこちら


さて、本題に。2018年8月26日(日)の朝となりました。6時43分頃に起床。6時55分頃に赤米などの簡易朝食。7時25分過ぎにチェックアウト。この日は山陰本線の数駅を巡り、米子鬼太郎空港からNH386便で羽田空港に出て、あしかがフラワーパーク駅に立ち寄って新潟に帰ります。



交差点を挟んだ向かいに松江駅。昭和52年9月に高架化されました。



折角なので、南口に出ました。北口が賑やかなのに対してこちらは平板な印象です。こちらも付近にビジホがあったりします。



では駅舎の中へ。南北自由通路から右側はシッピング街・シャミネになっています。



自動改札の右手には「みどりの窓口」が。改札をくぐり「18きっぷ」に日付印を入れます。



ホームに上がると、「キハ120 207」の山陰本線127Kが。これには乗りません。



7時49分発の125K(キハ47 37+キハ47 1052+キハ47 137+キハ47 3012)で出雲市方面へ。



8時1分に玉造温泉駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



地下道をくぐって駅舎の中へ。簡易ICOCA改札の左手に窓口(「みどりの窓口」ではない!)があり、営業時間は7:35~18:15(休み2回)です。自動券売機は無人駅タイプとなっています。駅舎内、待合室ともそれぞれベンチが9人分ずつです。



それでは駅舎撮影。2012年9月26日に、神社風に改装されました。トイレは出雲市方に。



駅前のバスの時刻表を。「玉湯コミュニティーバス」となっており、上り、下りそれぞれ2本ずつです。但し、土日祭日及び年末年始、お盆期間は運休です。



そうこうするうちに、玉造グランドホテル長生閣のワゴンがやってきました



しばらくすると、ホテル玉泉のバスも到着ちょうどチェックアウトの時間ですね。



折角なので湯町窯へ。8年前に訪問した時とは変わらずの佇まいでした。ただ、光線状態はこの日の方が良かったですが。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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