クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

山陰本線全駅下車への道・第9回(その7)

2020-02-10 19:33:04 | 山陰線

今日の4時すぎ、システム障害が発生し、全国のみどりの窓口や指定席券売機でクレジットカード決済が出来なくなってしまいました。9時15分頃になってやっと正常に戻りましたが、この間利用者がATMでお金を下ろして現金払いを強いられるなどの影響が出ました。原因はサーバーエラーだったようです。サーバーエラーはgooブログでも起こることがあり、私も他人事ではないと感じています。



さて、本題に。三見駅から県道64号を進み、明石ICを越えた先にあるものは道の駅「萩さんさん三見」ですアップダウンの激しい道を40分弱登ってきたので、トマトジュースを飲みつつブレイク



眼下には日本海が。遠くには見島。標高は推定50mはあろうか。明石ICのランプウェイになっているので、あまり長居出来ません。



帰りは軽やか。藤の花が癒してくれます



三見駅に戻りました。少し時間が余ったので駅裏へ。付近に三見漁港がありますが、住宅地の中を進んだ先にあるのでここはさすがに自重しておきます。



16時41分発の1572D(キハ40 2075)で県境を越えます。玉江あたりで日本海が見える席に陣取れました



17時53分に飯浦駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



それでは駅舎撮影。といっても、昨年3月に駅舎はきれいさっぱりに撤去されました駅名標の左手の電気機器室の財産標は「2019.3.12」。



右手には、嘗て木造駅舎が建っていたことを窺わせる樹木が。飯浦駅はトイレも撤去されたようです。



時刻表を。上下それぞれ8本ずつです。日中に4時間ほど全く列車が来ない時間帯があるのです(瑞風を除く)!



滞在時間はたったの11分!坂を下ると飯浦の集落ですが…。山塊の向こうは山口県。



待合スペースを。長椅子があるだけであとは何もありません。見取図を描いていると18時の時報



出発前にホームの先端へ。幡生方ではツツジが咲き誇ってました



滞在時間はあっという間に過ぎ、18時4分発の1575Dで長門市方面に折り返します。


つづく


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