クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

燕三条駅開業40周年キネン乗り継ぎ(その1)

2023-03-20 12:36:08 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

 このダイヤ改正では、京都地区においては223系2500番台が営業運転を開始し、東武東上線では森林公園以北で8000系ワンマンの運転が始まりました。あいの風とやま鉄道では413系の充当列車がごく僅かになったといいます。
 そんな中、新潟の駅では合理化が進みました。3月18日からは燕駅と羽生田駅が無人化されました。これに少し遡ること17日、燕三条駅が「みどりの窓口」から「話せる指定席券売機」に置き換えられました。次はどの駅がやり玉にあげられるか、今から戦々恐々です。
 さて、これからお伝えするのは、2022年12月17日(土)の駅巡りです。「えちごワンデーパス」を使って、みどりの窓口が廃止される前の燕駅と燕三条駅などを巡ってきました。合理化前はこんな姿だったんだなと懐かしんでもらえば幸いです。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。



自転車で新津駅に行き、信越線424M(E129系B3編成+A14編成)で出発。進行方向右手のボックスに陣取りました。角田山と弥彦山がよく見えました



7時33分に東三条駅に到着。速攻で、37分発の弥彦線224M(E129系A32編成)に乗り継ぎます。進行方向右手のボックスに陣取ったので、こしのはくせつで一杯やりました



7時55分に西燕駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



では駅舎の中へ。簡易Suica改札と乗車駅証明書発行機が備え付けられ、6人分座れるベンチが設えられています。奥にトイレがあったので、すぐにすればよかった。。



それでは駅舎撮影。昭和30年3月築の、三角屋根の駅舎です。



時刻表を。上り、下りとも14本ずつです(紅葉の時期などの臨時列車を除く)。



67分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前には「総合食料店」が。



駅前は閑静な住宅街。とある軒先には残り柿が



駅を出て3分、浄土真宗の寺院である真島山 光得寺が。



真新しい本堂に行き、旅の安全を祈願してきました



そぞろ歩きしていると、何だか開けた一帯に出ました。弥彦山とごみ焼却場の煙という絶景。しかし…


急いで駅に戻ってトイレに入ろうとした瞬間、




 

 

 

 

 

大規模な便失禁してしまった~


話が変わりますが、しなの鉄道では、今回のダイヤ改正で115系5両の運用が終了してました。最高速度引き下げとともに快速が大幅に減少し、その数少ない快速列車もSR1形の充当になっています。115系の運用は、「ろくもん」以外はごく僅かになってしまったのでしょう。


つづく


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