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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

いよいよ終末を迎える新潟の115系電車(第52回)

2020-07-14 17:45:21 | 新潟の鉄道

 「SLばんえつ物語」が8月1日に運転開始するのは既にお伝えした通りですが、JR西日本でも「SLやまぐち」が運転を開始し、「〇〇のはなし」なども同日に運転再開します。東京都などでは新型コロナウイルス感染症の拡大が第2波を迎えているといえますが、ジョイフルトレインだけをみれば徐々に元通りになりつつあるなという感じです。
 さて、これからお伝えするのは、2020年4月分の新潟の115系電車です。皆様もご存知の通り、7日に感染多発地域に緊急事態宣言が出てしまい、14日には全国に拡大されてしまいました。県を跨ぐ移動が自粛となってしまい、殆どのジョイフルトレインが運休し、不急不要の外出も憚られる事態となりました。当然ながら、115系を撮影する者が少なくなり、いつもの対象が私だけということが多々ありました。
 前置きはこれくらいにして、そろそろまいりましょう。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。



2020年4月4日。越後線139MはN40編成でした。2分ほど遅れてました。



越後石山駅にて信越線3481Mを。N38編成でした。6分ほど遅れてました。



新潟駅に戻り、越後線143Mを。N35編成+N36編成でした。「高田お花見号」が運休でしたが、3番線に変更されてました。



2020年4月5日。越後線139MはN37編成でした。



信越線3481MはN35編成でした。



2020年4月11日。越後線139MはN34編成でした。2分ほど遅れてました。



信越線3481MはN35編成でした。



越後線143Mの回送は、N37編成+N33編成でした。



2020年4月12日。新津駅にて信越線3481Mを。N37編成でした。



2020年4月17日。越後線143Mは、N34編成+N33編成でした。回送のため逆向きになってますが。



越後線1539MはN37編成でした。



越後線142MはN35編成でした。



2020年4月18日。吉田駅にて越後線129Mを。N38編成でした。



新潟駅に行き、越後線1539Mを。N40編成でした。



越後線143Mの回送は、N33編成+N37編成でした。



2020年4月19日。越後線139MはN38編成でした。



越後石山駅に行き、信越線3481Mを。N33編成でした。



2020年4月25日。越後線139MはN38編成でした。



信越線3481MはN40編成でした。



越後線143Mは、N36編成+N33編成でした。



2020年4月6日。越後線139MはN35編成でした。



信越線3481MはN36編成でした。



越後線143Mの回送は、N33編成+N38編成でした。


 2020年4月分の新潟の115系電車は以上です。今回は24本ということで、新潟の115系の全勢力をお出しすることが出来ました。
 さて、今年の豪雨ですが、九州地方のみならず、東海地方や四国地方にも多数の被害を出しています。7月7日に内子線の五十崎~喜多山間で大規模な土砂流入が発生し、「宇和海」は運休を強いられています。「ひだ」ですが、名古屋~下呂間及び富山~高山間で本数を減らしながら運転している状況です。「伊那路」については、運転再開まで3か月くらいかかる見込みです。
 いよいよ明日、新潟駅2番線のエレベーターが供用開始となります。次は、新潟駅高架化工事の「いま」をお伝えします。


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