17時50分発の1471M(105系SW008編成)で船戸駅を出発。
17時56分に布施屋駅に到着。交換可能駅で2面2線の構内ですが、副本線が撤去されています。
駅舎にはアートが描かれてました
では駅舎の中へ。荷物扱所や窓口があるような形状となってますが、完全に無人化されて自動券売機になってました。この駅舎もカラフルで、アートが描かれてました
それでは駅舎撮影。昭和10年3月築の、妻面が出入り口の木造駅舎でした。
トイレは王寺方にある跨線橋の袂に。汲み取り式です。
滞在時間は40分。駅前は熊野古道。折角なので、右折して川端王子に向かって進みます。
車が次々と我が物顔で疾走する「熊野古道」を進んで300mあまり、川端王子跡に到着。
これ以上の進軍は危険と判断して駅に戻ります。で、駅から100mくらいの所には布施屋自治会館が。
駅に戻ると、マレー系の少女たちが居座ってました。彼女たちを横目に、五条駅で購入した「たなかの柿の葉すし」で夕食。
夕食の続きは1473M(105系SW009編成)の車内で。18時47分に和歌山駅に到着し、MIOで月刊エアラインを購入。
ドトールコーヒーで一休みして1番乗り場に上がると、まさに「くろしお48号」が「パンダくろしお」で到着したところ
19時59分発の紀州路快速4618H(225系HF403編成)で帰路に就きます。日根野からは前に関空快速のHF408編成を連結して。
21時28分に大阪駅に到着。梅田スカイビルに行き、22時発のウィーラートラベルS3552便(和泉200か22-20)で一夜を過ごします。草津PAでの休憩の際、ブランケットをしたままトイレに入ってしまうとい大失態を犯してしまい。
この後、有磯海SA、大積PAで外に出て、8時35分に新潟駅に到着。ネカフェでブログの更新し、9時30分発の「SLリレー号」(E129系B1編成)で新津に帰還しました。
「大和二見駅改築キネン乗り継ぎ」は以上です。今回は改築駅舎を含めて15駅巡れました。和歌山線が227系1000番代に染め上げられたのが9月30日のことなので、105系と227系1000番代が共存する貴重な姿が見て取れましました。
さて、今回最も印象に残った御所駅ですが、こんどのダイヤ改正で無人化されたとみられ、6月6日に駅事務室と宿直室の跡は交流施設「まちかど案内所」に変わっています。また、今回の最後に訪問した布施屋駅は、6月9日に打田駅南口のような簡易駅舎になったと聞いています。
私の和歌山線駅巡りはこれで終わりかというとそうではありません。昨年12月の第3週にも実行しています。これについては、年末あたりにお伝えする予定です。これで和歌山線全駅下車達成まではあと1回となりましたが、このコロナ渦のため年内は実行できないのが悩みの種です。
いよいよ22日からは「Go Toキャンペーン」が始まります。それを後押しするかのように、JR北海道は、12000円で6日間特急列車の自由席が乗り放題の「HOKKAIDO Love!6日間周遊パス」を発売します。次は、新潟の115系についてお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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