12時17分発の407E(850型855編成)で県駅を出発。
12時22分に東武和泉駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
改札を出る前に駅名標を。東武和泉駅は「TI14」です。
スロープを下って改札を出ました。乗車駅証明書発行機と簡易PASMO改札のみで、余分なスペースは一切ありません!
それでは駅舎撮影。駅舎といえば、エントランスだけです。周辺にも座れるスペースは一切ありません。
で、トイレは駅舎の裏手に。
折角なので、踏切を渡って西口へ。跨線橋というだけで、周辺は自転車の海。
駅前の様子。アパートだらけです。背後には笠原産業㈱の工場。
再び踏切を渡って。「足利大学付属高校 徒歩5分」ですって
県道40号に出ると、クスリのアオキに出ました。
そのはす向かいにはセブンイレブンが。
東の方向に5分ほど進むと、足利大学付属高校に出ました。尚、この通りを逆方向に進むと野州山辺駅に行けちゃったりします。
件のセブンイレブンに戻ってもと来たルートを辿って駅に戻るのですが、歩道がないくせに余りにも車が多く危険なので、木立の通りに逃げ込みました。
その行きつく先とは、臨済宗の寺院である紫雲山 龍泉寺でした。
六角堂も見物でした。この山門を抜ければ、東武和泉駅とは目と鼻の先だったりします。
これは2023年最後の記事となります。2023年は新型コロナウイルス感染症の5類移行に始まって、例年にない酷暑に苦しんでハマスとイスラエルの戦争に終わった1年でした。桜前線の北上が異常なまでに早く、新潟のコシヒカリが不作となり、まさに「地球沸騰化元年」となりました。私的には、高輪ゲートウェイ駅踏破を含んで実に19線区もの全駅下車を果たした1年でした。来年もまた「クハ481-103の駅巡り旅のページ」を宜しくお願いします。
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