ちょうど東海大熊本星翔高校生の下校時間にぶち当たり、出発の直前にはホームは人で一杯に。彼らと共に、12時30分発の1464M(815系N008編成)で熊本方面へ。
12時33分に水前寺駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。
階段を上がって改札を抜けました。改札を抜けるとすぐ、「ジョブカフェ くまもと」が。
「みどりの窓口」は改札の右手に。営業時間は5:30~23:50です。尚、自由通路を挟んで向かいには、パソコン教室とトイレが。
さて、北口に出ました。エレベーターこそ設けられてますが、自由通路の出入口といった趣です。背後にはマンションが。
駅前の下油田公園には大きな銀杏が。これは2018年12月15日の旅行記です。で、背後にはタワマンが。
駅前の様子。マンションの向こうには熊本高校が。
南口に出ました。2003年3月6日に、マンションと一体化した橋上駅舎となりました。1Fにはドラック新生堂、VOGES(美容店)、ミネ歯科クリニック、ピザポケットが入っています。
南口の熊本方にはゆめマートが。
その左手にある竜平に入り、熊本ラーメンと餃子で昼食。漬物がちょっと残念。
新水前寺駅までは大して離れていなさそうなので、そのまま県道103号を進みます。太陽光線の関係上逆向きでの撮影となりますが、ご了承ください。
5、6分ほど進むと電停が現れましたもう新水前寺駅に到着?!
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
11時23分発の1460M(815系N10編成)で武蔵塚駅を出発。
11時27分に竜田口駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。
構内踏切を渡って駅舎の中へ。簡易SUGOCA改札の右手に「エクセルパス」と掲げられた窓口(「みどりの窓口」ではない!)があり、営業時間は6:50~19:10(土休日は7:35~18:35)です。
それでは駅舎撮影。開業当時からと思われる木造駅舎が健在です。
熊本方にはくまモンが掲げられたトイレ。昭和53年3月26日築です。改札外からは利用出来ません。
県道337号を挟んではす向かいにはファミリーマートが。
32分の滞在時間を利用して周辺散策をと思ったら、武蔵ヶ丘行きの熊本電鉄バスと行き違ったではないですか
200mくらい西に進むとセブンイレブンとNaughtics(パチンコスロット)が。
で、そのセブンイレブンの向かいには長薫寺が。日蓮宗の寺院なので入らず。
駅に戻ると、熊本駅・蓮台寺行きの産交バスとすれ違いました
11時59分発の1462M(815系N002編成)で白川を渡ります。
12時1分に東海学園前駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
出入口近くには自動券売機が。豊肥本線最狭のホームです。
踏切を渡ると東海大学(東海大熊本星翔高校)敷地。そこには2005年10月3日に築の駅舎と窓口があり、営業時間は7:30~18:00(土休日は8:20~17:20)です。
それでは駅舎撮影。1986年11月1日開業の、ホームのみの駅です。トイレはありません。周りに座れる場所もありません。ちょうど下校時間帯にぶち当たってホームが混雑しているので、1459Mが出発するとすぐに場所取り。
つづく
参考文献 『珍駅巡礼 日本全国の「ヘンな駅」をゆく!!』
前回は新潟駅高架化工事の「いま」をお伝えしました。豊肥本線駅巡りに戻りましょう。
その3はこちら
10時23分に光の森駅に到着。南口の探索を終えて北口へ。南口が横長だったのに対し、こちらは縦長です。階下には公衆トイレが。
駅前の様子。右手にはベスト電器、左手にはゆめタウンとなっています。道理で若者の下車が多いわけだ。
北口ロータリーからは熊本電鉄バスが次々と発着します。「回送」でくすぶっていたと思ったら、交通センターゆきになりました
件のIKCが発車した後、その穴を埋めるかのように日デのバスが待機していきます。
出発する前に。駅前を県道337号が通じています。菊陽町と熊本市の境界になってます
光の森駅はえがお健康スタジアムの最寄り駅でもあります。10時59分発の1458M(815系N008編成)で熊本方面へ。
11時2分に武蔵塚駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
出口の方へ。簡易SUGOCA改札の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:45(土休日は7:00)~23:00です。
それでは駅舎撮影。昭和56年10月開業の「駅舎」の入口です。トイレは熊本方に。
道路を挟んで向かいにはファミリーマートが。買い出しを兼ねて牛乳でピットインして見取り図を描きました。
駅から東方に向かって100mほど進むとドラッグストアコスモスが。
駅に戻る途中。交通センター行きの産交バスが通過していきました
つづく
高架第一期開業から1年あまりがたった新潟駅。南口の西口改札は今日、新幹線改札の近くから待合室の近くに移設され、自由通路が2本になりました。これにより、Cocolo西Nを通過するだけの利用客がぐっと減るのではないでしょうか。
それでは、新潟駅西側改札移設の様子を見てみましょう。
2019年6月21日の新潟駅改札。新幹線改札と90°相対して設けられてました。
2019年7月5日。待合室を過ぎるとすぐに4台の自動改札機(ICカード専用を含む)と有人改札が。初めて通った時はちょっと戸惑いました。
すぐ隣はホワイトボード。「みどりの窓口」は50m右手と案内されてました。
改札の左手には鉄板が。旧西側乗換通路であります。
改札から自由通路に直結する通路。鉄板に囲まれています。
自由通路に突き当たりました。ここも鉄板になっていて、業務用出入口が。
新設された通路の入口。バリケードとCocolo西N+の境目なのでちょっと分かりにくいですね。
さて、今日の西側改札跡を。ゴムで仮覆いされてました。
折角なので、新潟駅高架化工事の「いま」を見てみましょう。
2019年6月22日。9番線側から。仮囲いが東側自由通路の高さまで伸びてきました。
東側乗換通路から。柱の1つが現れてきました。
2019年7月5日。西側乗換通路の一部は未だに残されてました。しかし、右手の仮囲いは通路の高さに。
越後線側を。西側自由通路の脇では柱がにょきにょきと。
新潟駅高架化工事の「いま」は以上です。私個人的には、西側の改札からヨドバシカメラやネカフェに至る動線がぐっと短くなったということで、非常に喜ばしい工事だったと思います。
話が変わりますが、JR東日本は今日、来春に常磐線が全線復旧した際、首都圏から仙台まで直通特急を走らせると発表しました。本数、時刻及び停車駅等はこれから詰めることになりますが。品川(上野)~いわき間を走る「ひたち」を延長運転し、E657系を増備して対応するものとみられます。勿論、全号車指定席です。普通列車のままで全線復旧を迎えたのでは、地元経済界が遺憾を表明するのが必至ですからね。
9時29分に原水駅に到着。滞在時間は24分。
駅前には県道337号が。キャロッピー号が発着しますが、時間が合わなくて見れず。1.2kmくらいの所に菊陽町役場があったりします。
踏切を渡って駅裏へ。長閑な田園風景ですが、循環形式のセミコン通勤バスが発着します。
9時53分発の1454M(815系N010編成)で熊本方面へ。
9時56分に三里木駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線+側線1本の構内です。
構内踏切を渡って駅舎の中へ。改札の右手に窓口(「みどりの窓口」ではない!)が。トイレは改札をくぐってすぐ右手に。
それでは駅舎撮影。平成14年2月26日築の丸屋根の駅舎です。15年前にも撮影したことがありますが、いつの間にかルーフが出来ており、このような画角でしか撮れなくなっています。
25分の滞在時間を利用して周辺散策。県道337号を5分くらい東進するとイオンが。
踏切を渡って駅裏に出ました。熊本への通勤圏ということもあり、マンションが建っています。
陸橋を渡って駅舎に戻り、「菊陽町情報プラザ」で見取り図を描きます。ベンチが6人分ですが、リサイクル展が催されるなど見所満載でした。
10時21分発の1456M(815系N002編成)で熊本方面へ。
10時23分に光の森駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。
階段を上がって改札を抜けました。簡易SUGOCA改札の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は5:15~23:50です。トイレはその手前に。
さて、南口に出ました。2006年3月に開業した橋上駅舎です。通路は一方向に。
駅前の様子。ワンダーランドというボウリング場です。周りはマンションです。
次は、新潟駅高架化工事の「いま」をお伝えします。
続きはこちら
先週までは熊本県などでは渇水に見舞われていましたが、土曜日からは一転して南九州を中心に災害級の豪雨に見舞われています。昨年の「西日本豪雨」を凌駕しそうな勢いです。この時期に「熊本DC」なんて言うのはいささか不謹慎かもしれません。日豊本線の重富ー竜ヶ水間及び霧島神宮ー国分間では土砂流入が、鹿児島本線の東市来ー伊集院間及び吉都線の小林ー西小林間では路盤流出がありました。鹿児島本線の川内ー伊集院間及び吉都線の運転再開には相当の期間を要するでしょう。
さて、本題に。JL623便は、8時36分に阿蘇くまもと空港5番スポットに到着。外気温は-1℃。道理で寒いと思ったら。
9時発の空港ライナー(熊本300あ401)で肥後大津駅へ。無料のディマンドタクシーですが、何人かの利用客がありました。
肥後大津駅に着くまでの間、豊肥本線の概要を紹介します。豊肥本線は、熊本と大分を結ぶ全長148.0km、駅数35の地方交通線です。阿蘇のカルデラを突っ切る、「ななつ星」も通る路線ですが、2016年4月の熊本地震の影響で肥後大津~立野間は現在も運転を見合わせています。来年の夏に全線復旧ことを信じましょう。豊肥本線は、被災区間を挟んで大きく2つに分かれています。電化区間である熊本~肥後大津間は、815系を主力として時折817系またはキハ147系がサポートで入ります。一方、非電化区間である宮地~大分間は、キハ200系、キハ220系が主力であり、1往復だけ「九州横断特急」または「あそぼーい!」が走ります。
9時15分に肥後大津駅南口に到着。平成23年10月に完成しました。トイレは大分方に。「阿蘇くまもと空港駅」ですって
では駅舎の中へ。窓口のようなものがありますが、「みどりの窓口」ではありません。左手には無人駅タイプの自動券売機が。
右手には観光案内所が。運用時間は9:00~18:00です。
滞在時間が僅か10分ですが、構内踏切を渡って北口に出ました。開業当時からの木造駅舎です。トイレは大分方に。
駅前の様子。南口とは異なり、閑静な住宅地です。県道179号が延びており、200mくらいの所に大津町役場が。
では駅舎の中へ。簡易SUGOCA改札の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は5:00~23:00です。左手の待合室で見取り図を描きました。
構内踏切を渡って。肥後大津駅は2面3線の構内です。9時25分発の1452M(815系N008編成)で豊肥本線駅巡りを開始。
9時29分に原水駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
では駅舎の中へ。左右のブースにベンチがそれぞれ4つずつ並んでいます。左側のブースに券売機が。
それでは駅舎撮影。待合ブースを2つ内包した簡易駅舎です。滞在時間は24分。
トイレは何とでした今頃は新しくなっているのかな。
つづく