ガーデンストーリーは、標高1500mにあるので、真夏でも夕暮れ時になると、さぁーと霧がまいてくることがあります。5m先が見えないくらい濃い霧の時もありますが、下の写真を撮影した日は薄靄(うすもや)で、庭全体がかすかなオレンジ色に染まって幻想的な雰囲気でした。葉や茎など、全体をしっとりさせてくれる霧は、植物にとってありがたい存在。朝露や霧によって、ガーデンストーリーの植物たちは真夏でも水々しさを保つことができます。

霧は、峰の原名物の1つでもあります。

霧が、高原の涼風に流されて、空気がしっとりします。

この写真は番外編。別の日に、ペンションの屋根に登って撮影しました。見えている山々は、妙高山や黒姫山などの北信五岳です。

霧は、峰の原名物の1つでもあります。

霧が、高原の涼風に流されて、空気がしっとりします。

この写真は番外編。別の日に、ペンションの屋根に登って撮影しました。見えている山々は、妙高山や黒姫山などの北信五岳です。