高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

自然が描いた雪の紋様

2009年02月21日 | Weblog
 今朝、犬の散歩に行こうとしたら、玄関ホールの窓ガラスに、写真のような紋様ができていました。昨日の夜は風が強く、窓枠に沿って雪が付着し、朝になって気温が上がったため、棒状の雪が窓に張り付いたまま下がって、植物のツタのような形ができたと推測しています。

 この後、1時間ほどで、紋様は下まで落ちて、形がつぶれてしまいました。

       

強風を伴った降雪と、急な気温上昇という、2つの気象条件が重なって、このような自然の造形が生まれました。

       

                   玄関ホールの内側から見ると、こんな感じ。

       

    今朝はぐんぐん気温が上がったので、雪の文様は刻一刻と形を変え、すぐになくなってしまいました。
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