今日は朝から天気が良かったので、朝の犬の散歩の時、久しぶりにスキー場の上まで行きました。すると、まだ誰もいないゲレンデで、スキー場の圧雪車が作業をしていました。
昔のスキーは、コブコブの急斜面をいかにうまく滑り降りるかが腕の見せ所でしたが、カービングスキーやスノーボードが主流になった現在、ゲレンデの斜面は、コブをつぶしてきれいに整備されるようになりました。その作業になくてはならないのが、この圧雪車です。通常、圧雪車は250~300馬力くらいあって、斜度40度の急斜面でも登って行くほどの登坂能力を持っています。その性能もさることながら、お値段も半端ではなく、3000~4000万円します。もちろん、1台の値段です。
圧雪車がきれいにした後のゲレンデを滑るのは、最高に気持ちいいです(^^)
まだ誰もいない早朝のゲレンデで、遠く北アルプス連峰を望みながらの作業です。
重い雪でも、グイグイ押していきます。大型トレーラー並みのトルクを持っています。
2月21日に開かれる「峰の原スキー場/大回転大会」のために、雪でスタート台を作っていました。
昔のスキーは、コブコブの急斜面をいかにうまく滑り降りるかが腕の見せ所でしたが、カービングスキーやスノーボードが主流になった現在、ゲレンデの斜面は、コブをつぶしてきれいに整備されるようになりました。その作業になくてはならないのが、この圧雪車です。通常、圧雪車は250~300馬力くらいあって、斜度40度の急斜面でも登って行くほどの登坂能力を持っています。その性能もさることながら、お値段も半端ではなく、3000~4000万円します。もちろん、1台の値段です。
圧雪車がきれいにした後のゲレンデを滑るのは、最高に気持ちいいです(^^)
まだ誰もいない早朝のゲレンデで、遠く北アルプス連峰を望みながらの作業です。
重い雪でも、グイグイ押していきます。大型トレーラー並みのトルクを持っています。
2月21日に開かれる「峰の原スキー場/大回転大会」のために、雪でスタート台を作っていました。