高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

立冬

2011年11月08日 | ルーシー
 5日(土)の夕方から降り始めた雨は、その後、止んだり降ったりを繰り返しながら、今日のお昼前まで、3日近く続きました。この雨の間に、気温はどんどん下がって、今日の最高気温は5.8℃。暦通り、いよいよ、冬の始まりです。

                
↑朝の散歩の時は、一時的に、雨は上がっていました。近くの広葉樹は、すっかり葉が散って、ふかふかの落ち葉のじゅうたんが広がっています↓
       

                
           ↑カラマツの落葉も進んでいて、道路もすっかり、落ち葉に覆われています。

       
↑ルーシーの散歩ついでに、遊歩道の看板の片づけを始めました。冬の間も、そのままにしておくと、雪で壊れてしまうのです。9年前、私がこのペンション村に戻ってきた時、遊歩道に立ててあった看板は、そのほとんどが古くなって壊れていたので、その後、自作したり、県の助成金を申請したりして、作り直しました。それ以来、地元の有志の助けを借りながら、ずっと、看板類の管理を続けています↓
                

       
        ↑午後からは、庭仕事をしました。今日は、アナベルやオニシダなどを刈り込みました。

 
    ↑茶色くなっていたクジャクシダを刈り込んだら、その下には、緑のきれいな葉っぱが出ていました。

       
          ↑夏至の頃は、7時すぎまで外で働けますが、今日は、4時半で終了です。
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