高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

立春の北アルプス

2015年02月04日 | 風景写真
 今日は立春。冬至と春分の中間に当たります。暦上だと寒さが底を打つ頃とされているので、明日からは、寒さが緩み始めることになります。そもそも春とは、「寒さが増さなくなった時期」と定められているので、今日から立夏の前日(5月5日)までが、暦の上では春になります。
 峰の原高原は標高1500mにあるので、現実の季節感と暦上の季節には、だいぶずれがありますが、春に向かい始めたと聞くだけで、ちょっと嬉しくなります。


↑立春の朝は-12℃。雲海の向こうの北アルプスがきれいでした。


↑北アルプスのさらに北にある戸隠連山、飯縄山、黒姫山。




↑太陽が昇るにつれて、少しずつ、雲海にも日が当たり始めます。


↑ルーシーの朝の散歩があるから、見られる風景。


↑北アルプスまで続く雲海を見るのは久しぶり。


↑東の空も段々明るくなってきました。


↑手前の山々に、日が差していきます。


↑最後の一枚。ちょうど、この写真を撮った後、デジカメのバッテリーが終わりました。
コメント (2)
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