今朝は-2.3℃まで下がって、この秋、2番目に低い気温でした。太陽が昇り、朝の寒さが少しゆるんだ9時すぎから外に出て、庭仕事を始めました。これまで、ハーブガーデンなど、少しずつ冬前の刈り込み作業をしてきましたが、おとといダリアを掘り上げ、今日はいよいよ庭中の宿根草を刈り取りました。
↑晩秋のフロント・ガーデン。まだ、紅葉が残っているので、それなりにきれいです。
↑赤い葉っぱはシモツケ。バラも咲き残っています。
↑他の広葉樹と比べて紅葉の時期が遅いヤマボウシ。
↑ゲラニウム、スカビオサ、シレネなど、まだ咲いているものも
少しだけありますが、例年、この時季に、根元から刈り取ります。
↑刈り取りにはビーバーという、先端に丸い刃が付いた草刈り機を使います。
ガーデニングを始めて10年がたち、草花の量がだいぶ増えてきたので、庭中の
花壇を刈り込むには、このビーバーを使っても、2時間以上、掛かります。
↑作業前&作業後↓
↑作業前&作業後↓
↑刈り取った植物の量は、駐車場1.5台分の広さに広げて、50cmほどの
高さになりました。しばらく乾かした後、燃やす予定です。
↑花壇の草花がなくなって、庭のレイアウトが浮かび上がりました。
↑バックヤード・ガーデンも、奥まで見渡せるようになりました。
↑夕方、自生種のウバユリの種を採取。種袋の中に、ぎっしり詰まっています。
↑いったん種を集めて、ウバユリが好む、少し湿った場所に種を撒きました。
↑ウバユリの種。軽くて薄いので、風でひらひら、舞い広がるようにできています。
↑咲き殻はドライにしてインテリアに活用。ウバユリは発芽してから花を咲かせるまでに
数年かかります。そして、ひと夏だけ花を咲かせると、その株は枯れてしまいます。
↑晩秋のフロント・ガーデン。まだ、紅葉が残っているので、それなりにきれいです。
↑赤い葉っぱはシモツケ。バラも咲き残っています。
↑他の広葉樹と比べて紅葉の時期が遅いヤマボウシ。
↑ゲラニウム、スカビオサ、シレネなど、まだ咲いているものも
少しだけありますが、例年、この時季に、根元から刈り取ります。
↑刈り取りにはビーバーという、先端に丸い刃が付いた草刈り機を使います。
ガーデニングを始めて10年がたち、草花の量がだいぶ増えてきたので、庭中の
花壇を刈り込むには、このビーバーを使っても、2時間以上、掛かります。
↑作業前&作業後↓
↑作業前&作業後↓
↑刈り取った植物の量は、駐車場1.5台分の広さに広げて、50cmほどの
高さになりました。しばらく乾かした後、燃やす予定です。
↑花壇の草花がなくなって、庭のレイアウトが浮かび上がりました。
↑バックヤード・ガーデンも、奥まで見渡せるようになりました。
↑夕方、自生種のウバユリの種を採取。種袋の中に、ぎっしり詰まっています。
↑いったん種を集めて、ウバユリが好む、少し湿った場所に種を撒きました。
↑ウバユリの種。軽くて薄いので、風でひらひら、舞い広がるようにできています。
↑咲き殻はドライにしてインテリアに活用。ウバユリは発芽してから花を咲かせるまでに
数年かかります。そして、ひと夏だけ花を咲かせると、その株は枯れてしまいます。