高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

リニューアル

2015年10月31日 | 季節の話題や身近な出来事など
 峰の原高原ペンション村の第1ヴィレッジと第2ヴィレッジの間には、25面のテニスコートがあり、テニスブームの頃は、予約が取れないほどにぎわっていました。しかし、造成から40年がたって老朽化が進み、近年は補修をしながら、何とか10面だけ使用可能という状況でした。そんな中、今年の春、Aコート(5面)とBコート(5面)が太陽光発電に姿を変え、その後、Cコート(5面)とEコート(5面)の本格的な改修工事が進んでいました。


↑工事が始まったのは8月下旬。まだ、木々の緑が濃かった頃です。


↑まず、ネットの支柱や周りのフェンスが撤去され、ひび割れた
ハードコートの上に、色鮮やかな、真新しい人工芝が敷かれました。


↑紅葉の中、工事が進むCコート。毎日、たくさんの人が働いていました。


↑今回の補修に際し、フットサルもできるようになりました。手前の
青いラインがフットサル用で、周りのフェンスも高くなりました。


↑人工芝の上に白い砂が撒かれました↓



↑①工事が始まった8月下旬のCコート。


↑②9月下旬のCコート。


↑③10月中旬のCコート。


↑④工事が終了したCコート。木々の葉は、すっかり散っています↓



↑もうひと区画補修されたのが、こちらのEコート。


↑Eコートにも人工芝が敷かれ…↓



↑砂が撒かれて、工事が終了しました。


↑今朝、Eコート越しには、新雪をまとった雲間の北アルプスが。


↑崩れかけていた壁打ち練習場は、更地になりました。
奥に、春に設置された太陽光パネルが見えます。↓
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