庭を歩きながら、季節を少しだけ先取りして、秋めいたシーンを探してみました。
↑茶色く立ち枯れしているのはアストランティア。ゲラニウムを囲む薄茶色はアルケミラモリス。
↑ヤナギランを先頭に、葉の緑が抜け始めています。
↑気温の低下と共に、アイボリーからピンクに変化するミナヅキ。
↑右下の灌木はシモツケ。
↑ブルーベリーも、赤く色づき始めました。
↑自生種のヨツバヒヨドリ。フジバカマ(ユーパトリウム)の仲間です。
↑カマラグロスティス・ブラキトリカ。性質が剛健で、美しい穂は、色を少しずつ変化させます。
↑レンゲツツジやカエデも、紅葉が始まりました。
↑庭に自生している朝鮮五味子。甘味、酸味、辛み、苦味、塩味の5つの味を持つことから、五味子という名前が付いたそうです。
↑ヨツバヒヨドリ、ヤマハハコ、アキノキリンソウなど。
↑ヤマアジサイも、色の変化が美しい植物。
↑ヤナギランは綿で種を飛ばします。
↑巨大なシードヘッドを持つエキナセア。一カ月半、咲き続けてくれましたが、そろそろ見納めです。
↑初霜の季節が間近に迫っています。