高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

雪の峠道

2020年01月16日 | 風景写真

 よく晴れて放射冷却の朝。-14.7℃まで下がって、この冬一番の冷え込みでした。さて、町で所要があったので、久しぶりに下界に降りました。

 

↑朝9時。標高1500mにあるペンション村を後に、町へ向かいます。

 

↑3分ほど走ると、菅平高原のスキー場が見えてきます。

 

↑市街地に続く峠道。昨日の夕方から夜にかけて、15cmほど、雪が積もったばかり。

 

↑カーブの連続。

 

↑途中、ヘアピン状の橋もあります。

 

↑通勤が終わった時間帯。走っている車は、ほとんどありませんでした。

 

↑ガーデンストーリーから15分ほどで、ふもとの村に着きます。

 

↑村の桜並木。

 

↑桜が咲く4月下旬。

 

↑市街地に到着。明治から大正にかけて製糸業で栄えた須坂市には、今もたくさんの蔵が残っています。

 

↑郵便ポストの後ろの蔵は、今はイタリアンレストラン。その隣の蔵は、江戸時代から316年、13代続く薬局。創業は、徳川綱吉が生類憐みの令を出した頃というから驚きです。

 

↑ガーデンストーリーを出て、25分ほどで目的地の須坂警察署に到着。先月、更新した、新しい運転免許証の受け取り期限が迫っていたのです。ちなみに、ここは標高345mなので、ガーデンストーリーとの標高差は1135mもあります。

 

↑午後はスキー学校の仕事が入っていたので、スーパーに寄っただけで、山にとんぼ返り。

 

↑中腹から、再び、霧氷と雪の世界。

 

↑11時には、ペンション村に帰ってきました。

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