よく晴れて放射冷却の朝。-14.7℃まで下がって、この冬一番の冷え込みでした。さて、町で所要があったので、久しぶりに下界に降りました。
↑朝9時。標高1500mにあるペンション村を後に、町へ向かいます。
↑3分ほど走ると、菅平高原のスキー場が見えてきます。
↑市街地に続く峠道。昨日の夕方から夜にかけて、15cmほど、雪が積もったばかり。
↑カーブの連続。
↑途中、ヘアピン状の橋もあります。
↑通勤が終わった時間帯。走っている車は、ほとんどありませんでした。
↑ガーデンストーリーから15分ほどで、ふもとの村に着きます。
↑村の桜並木。
↑桜が咲く4月下旬。
↑市街地に到着。明治から大正にかけて製糸業で栄えた須坂市には、今もたくさんの蔵が残っています。
↑郵便ポストの後ろの蔵は、今はイタリアンレストラン。その隣の蔵は、江戸時代から316年、13代続く薬局。創業は、徳川綱吉が生類憐みの令を出した頃というから驚きです。
↑ガーデンストーリーを出て、25分ほどで目的地の須坂警察署に到着。先月、更新した、新しい運転免許証の受け取り期限が迫っていたのです。ちなみに、ここは標高345mなので、ガーデンストーリーとの標高差は1135mもあります。
↑午後はスキー学校の仕事が入っていたので、スーパーに寄っただけで、山にとんぼ返り。
↑中腹から、再び、霧氷と雪の世界。
↑11時には、ペンション村に帰ってきました。