例年、12月から3月までは、スキー学校でインストラクターの仕事をしていますが、この冬は、新型コロナウイルスの影響で、これまで仕事がありませんでした。そんな中、長野県の南にある高校が、本来、行く予定だった沖縄修学旅行の代替えとして、菅平高原にスキーにやってきました。ちなみに、私が住む地域では、スキーインストラクターの仕事のことを、“イントラ”と言います。
↑早朝、スキー場の駐車場へ。
↑営業前のゲレンデ。
↑生徒さんが泊まっているホテルの駐車場に並ぶ大型バス。例年だと当たり前の風景ですが、この冬は、初めて見ました。
↑今回、受け持った7名の生徒さん。長野県の学校ということもあり、全員、経験者でした。
↑前日は霧と強風でしたが、この日は、絶好のスキー日和(^^)
↑スキー場は、この高校生だけで、貸し切り状態。
↑例年だと、いくつもの学校がスキー教室に来るので、こんな感じで混み合いますし…
↑リフト乗り場も大混雑になります。
↑貸し切り状態のスキー場から一望する北アルプス。
↑クラウチングスタイルで、パラレルターンの練習。
↑無事に、ホテルまで戻ってきました。レッスン中は、スキー用具の解説をしたり、リフトの乗り方を説明したり、ひとつひとつの工程をなつかしく思い出しながら、今シーズン、最初で最後のレッスンが終了しました。