高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My fieldnote vol.33

2021年03月12日 | 追憶、庭物語

 2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、33回目は、8月22日のバックヤード・ガーデンの様子をご紹介します。この日は、朝の気温が19.9℃、日中の気温が25.7℃で、暑くもなく寒くもなく、とてもすごしやすい陽気でした。

 

↑穏やかな、夏の一日。

 

↑夏の間、ずっと咲き続けてくれるエキナセア。

 

↑夏の花壇の様子をよく観察して、翌年の手入れ方法を思案します。

 

↑自生種のハンゴンソウと、特定外来生物のオオハンゴンソウ。

 

↑アナベルも、夏中、咲き続けてくれます。

 

↑右のグラスは、自生しているススキ。ススキも秋の七草のひとつ。

 

↑年々、株が大きくなるのが宿根草の魅力。植えてから20年近くたつと、花壇全体が、これだけのボリュームになります。

 

↑自然に芽を出したオトコエシ。山の中の庭では、こんな嬉しいサプライズがあります。

 

↑前庭と裏庭をつなぐサイドガーデン。

 

↑8月下旬、そろそろ見納めの赤いベルガモット。

 

↑このヤマハハコも庭の自生種。山野草は移植などせず、大事に見守ります。

 

↑ウッドデッキから見えるバックヤード・ガーデン。

 

↑下の方から花が散り始めたベロニカ。

 

↑このフロックスはよく増えるので、庭友にもあげることができます。

 

↑8/3の梅雨明け以来、一滴の雨も降っていませんが、高原の庭では、朝露が植物を潤してくれます。

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