2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、33回目は、8月22日のバックヤード・ガーデンの様子をご紹介します。この日は、朝の気温が19.9℃、日中の気温が25.7℃で、暑くもなく寒くもなく、とてもすごしやすい陽気でした。
↑穏やかな、夏の一日。
↑夏の間、ずっと咲き続けてくれるエキナセア。
↑夏の花壇の様子をよく観察して、翌年の手入れ方法を思案します。
↑自生種のハンゴンソウと、特定外来生物のオオハンゴンソウ。
↑アナベルも、夏中、咲き続けてくれます。
↑右のグラスは、自生しているススキ。ススキも秋の七草のひとつ。
↑年々、株が大きくなるのが宿根草の魅力。植えてから20年近くたつと、花壇全体が、これだけのボリュームになります。
↑自然に芽を出したオトコエシ。山の中の庭では、こんな嬉しいサプライズがあります。
↑前庭と裏庭をつなぐサイドガーデン。
↑8月下旬、そろそろ見納めの赤いベルガモット。
↑このヤマハハコも庭の自生種。山野草は移植などせず、大事に見守ります。
↑ウッドデッキから見えるバックヤード・ガーデン。
↑下の方から花が散り始めたベロニカ。
↑このフロックスはよく増えるので、庭友にもあげることができます。
↑8/3の梅雨明け以来、一滴の雨も降っていませんが、高原の庭では、朝露が植物を潤してくれます。