2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、31回目は、8月20日の庭の様子をご紹介します。ガーデンストーリーは標高1470mにあるので、平年だとお盆をすぎると少しずつ秋めいてくるのですが、去年は残暑が続き、8/19~21にかけて、3日連続で、最高気温が28℃を越えました。
↑手前のピンクの花はフロックス。寿命が長く、こぼれ種でも増やすことができます。
↑赤のベルガモットが増えすぎたので、今年は少し整理しようと思っています。
↑2色のペルシカリア。赤は年々大株に成長しますが、ピンクはなかなか大きくなりません。
↑白、薄いピンク、濃いピンクのベルガモット。いずれも、庭で採取した種から育てた物です。
↑玄関へと続く、階段脇の花壇。
↑スカビオサの寿命は5~6年ですが、こぼれ種で更新できます。
↑クリーム色の花はペルシカリアのアルバという品種。昨年の春に植えたばかりですが、1年目から予想以上にたくさんの花を咲かせてくれました(^^)
↑花盛りのフロント・ガーデン。
↑手前の白っぽい花はオレガノ。咲き進むと紫がかってきます。
↑切り株を隠すために置いた疑似井戸。
↑玄関周りも芝生が広がっています。
↑バードバスを置くために作った円形花壇。周りの草花が、すっかり、大きくなりました。
↑自生種のリンドウ。これだけ背が高くなるのは珍しいです。
↑アナベルとベルガモットで構成したホワイトガーデン。以前はここにサラシナショウマもあったのですが、絶えてしまいました。
↑このペルシカリアも、すっかり大株になりました。