二年半ぶりに、埼玉県にある嫁さんの実家に行ってきました。その際、お隣の栃木県にある、あしかがフラワーパークを訪れました。樹齢150年の大藤や、冬のイルミネーションが有名な植物園で、戦後、この一帯の大地主さんが、敷地に藤を植えたことが、その始まりだそうです。
↑1968年の開園で、当時は市の中心部にあったそうですが、市街地の発展に伴い、1997年に現在の場所に引っ越したそうです。
↑まだ、バラもたくさん咲いていました。
↑藤棚とセージ。日が暮れると…
↑お目当てのイルミネーションが点灯し始めました。
↑季節の移ろいや植物をテーマに、様々なエリアがありました。花畑の奥にあるお城は、テラスに登ることができます。
↑お城のテラスからの眺め。イルミネーションは音楽と共に、色彩を変化させます。
↑これが樹齢160年の大藤。のべ2000人が協力して、市街地から移植したそうです。満開の時季は、さぞかしきれいでしょう。
↑冬の間は、この通り、LEDの花が咲き乱れます。
↑敷地には水辺が多いので、水鏡による幻想的な風景が見られます。
↑日本夜景遺産に登録されていて、その中の「日本三大イルミネーション」に選ばれています。
↑ローズガーデンには、バラの形をしたイルミネーション。
↑「光の花手水」と題された10の作品展示もありました。
↑小さな子供が喜びそうなファンタジックな演出も。この帆船には乗ることができます。
↑私がこれまで見た中で、群を抜いて大きなイルミネーションでした。