私が暮らしている地域で「イントラ」と言えば「スキーインストラクターの仕事」のこと。菅平高原には、毎冬、小学校から大学まで、たくさんの学校がスキー教室にやってきます。スキー場がない地域にある学校が、自然体験学習や修学旅行の一環として、スキーを取り入れているのです。冬の間、私はインストラクターの仕事をしていて、2シーズンぶりとなるイントラ生活が、先週から始まりました。
↑菅平スキー場は、団体スキー旅行の受け入れ数、日本一を誇ります。
↑今シーズンの1校目は、埼玉県から来た中学生。私が教えた生徒さんは、全員、初めてのスキー。初日はおっかなびっくり。
↑レッスン2日目は、快晴に恵まれました(^^)
↑スキー場の高い場所まで行くと、日本最大の飛騨山脈が見えました。
↑スキーを外して、しばし休憩。生徒さんもこの景色を見て感動していました。
↑信州の雄大な山岳風景。
↑飛騨山脈の反対側には、活火山の浅間山も見えました。
↑レッスン最終日になると、ピースをしながら滑る余裕。さほど、運動神経が良くなくても、スキーは短時間で上達できるので、スキー教室は学校教育の一環として、大きな成果を収めています。