感染の急拡大で、修学旅行や林間学校などの団体スキー旅行に、キャンセルの嵐が吹いています。菅平高原全体で、キャンセルの数はすでに100校を超えたと思われます。私が担当するはずだった学校も、すでに何校かキャンセルになってしまいましたし、現在の状況から見て、今後、その数はさらに増えるでしょう。ただ、少ないながら、スキー旅行を実施する学校もあります。今回、担当した学校は、出発前夜に催行を決定。発熱した生徒が一人いたのですが、検査で陰性だったため、来れることになったのです。
↑レッスン初日は緩斜面で基本的な技術を教え、二日目の朝からリフトを使いました。
↑本来、今週と来週が団体スキー旅行の最盛期ですが、スキー場はご覧の通り。
↑例年なら、少なくても、これくらいの人がいます(2018/1/24撮影)。
↑ゲレンデによっては貸し切り状態。
↑その分、コースを広く使ったレッスンができました。
↑休憩に入ったレストランもご覧の状況。
↑極寒、大雪のコンディションでしたが、生徒さんは元気いっぱい。スキーを楽しんでくれました(^^)
↑こんな広いゲレンデに、私が受け持った班以外には、ひと班しかいません。
↑レッスン3日目(最終日)になると、ピースサインをしながら滑る余裕。
↑さて、ここからは、息子が通う小学校の校内クロスカントリー大会の様子。
↑冬の間に、クロスカントリースキーとアルペンスキーの大会が2回ずつ行われます。
↑スタートを待つ、小学1、2年生。
↑この日は、フリースタイルの競技。
↑ゴールを目指す息子の走り。