2月最初の朝は-20.1℃まで冷え込んで、この冬5番目の寒さ。朝、息子を学校に送っていくために外に出ると、車のガラスにきれいな霜の結晶が付いていました。ちなみに、1月の平均気温は-7.2で、1月としては観測史上9番目の低さでした。
ちょっと余談ですが、私はいつも、気象庁のアメダス菅平のデータを掲載しています。ここでは、2012年の2月に、-29.7℃という本州における観測史上最低気温が記録されています。そして、ガーデンストーリーは、この観測地点より、さらに標高が高い場所に建っています。
↑車のボディも霜で白くなっていました。
↑あまりの寒さに、フロントガラスに付いた霜は、立ち上がっていました。
↑サイドガラスには、こんなきれいな霜の結晶ができていました。
↑基本六角形ですが、成長する過程で、様々な造形に変化します。
↑ガラスに貼られているシールを入れて撮ってみました。
↑先日は小さな六角形の結晶が多かったですが、今朝は羽のような形。
↑車を動かす前に、霜はスクラッパーで取り除きました。
↑こちらは客室の窓。下の方をよく見ると…
↑こちらには、こんな霜の模様ができていました。
↑植物の柄のようできれいです。
↑様々な模様があって不思議です。
↑羽毛のようにも見えます。
↑真冬の極寒の朝にだけ現れる、貴重な現象です。