息子が通う小学校は、校技がスキーという珍しい学校で、冬の間は体育の授業がスキーになる他、4年生になるとスキーの部活が始まります。さらに、冬の間に、学校行事として、スキーの大会が4つもある上、週末には、志賀や白馬などで開かれる大会に出場します。
しかし、今シーズンは、長野県に初めて、まん延防止等重点措置が出されたため、学校の大会も、他地域で開かれる大会も、軒並み、中止または延期になってしまいました。そこで今日は、コーチの計らいで、記録会が開かれることになりました。
↑場所は、いつも部活動で走っている市営の運動公園。
↑夏は、一面、緑の芝が広がっています。
↑冬の間は、運動公園全体が、クロスカントリーコースに変わります。
↑まずは、自分のスキー板にワックスを塗ります。
↑ワックスを塗り終えた子から、ウォーミングアップを開始。
↑一番左が息子。
↑気温-10℃、雪が降りしきる、あいにくのコンディション。
↑クロスカントリーは、つま先だけを板に固定して、かかとは上がるようにできています。
↑保育園に通う息子の同級生の妹さんが、お母さんと練習していました。かつて、クロスカントリーの選手だったお母さん。背中には赤ちゃんをおぶっています。
↑そして、記録会がスタート。
↑クロスカントリーは順番に一人ずつ走って、タイムを競います。
↑吹雪の中、みんながんばってゴールしました。
↑子供たちの応援に駆け付けたお母さん方。
↑最後は、いつものようにコースに一礼して、記録会を終えました。