今朝は-22℃。2日続けて、全国の観測地点で一番低い気温を記録しました。一方、最高気温は3.5℃まで上がって、今年の最高気温を更新。6時間足らずで、寒暖差が25.5℃に達しました。さて、昨日と今日は、屋根に上がって雪下ろし。明日から、徐々に寒さが緩みそうなので、屋根の雪が落ちる可能性があるのです。今、載っている雪が一気に滑り落ちたら大変な状況になりそうなので、その前に少しでも、分散して下ろすことにしました。
↑場所によっては150cmくらいの積雪量。今年は寒さが緩まないので、もう1ヶ月半、雪が落ちていないのです。
↑雪を崩して下に移動し、裏庭側へ投げました。
↑屋根のてっぺんに行けるルートを確保。
↑てっぺんからは、北アルプスがきれいに見えました。
↑てっぺんに来た目的は、煙突周りの雪をどかすため。
↑煙突の上側に当たる部分の雪を撤去。これだけの量が一気に落ちると、煙突が壊れる危険があるのです。
↑続いて、屋根の周囲、つまり軒の上に当たる部分の雪を、スコップで投げ下ろしました。
↑軒の上をなるべく上部まで、雪を下ろしました。
↑反対側の屋根の軒先。
↑これだけ下ろしておけば、少し安心できます。
↑屋根の上から見たフロント・ガーデン。
↑お隣りは空き家。数年前の落雪で煙突は壊れ、軒も曲がりつつあります。