昨日は、小学生の息子が計画休校なるもので学校がお休み。部活もなかったので、白馬までスキーに行ってきました。峰の原高原から白馬まではおよそ70km。車で1時間40分ほどで行くことができます。白馬にはたくさんのスキー場がありますが、今回は八方尾根スキー場をめざしました。
↑八方尾根に着いた時は、まだ山頂付近が雲に隠れていたので、まずは標高760mにある、ふもとのゲレンデで足慣らし。
↑1時間ほどすると日が差してきたので、ゴンドラに乗って山頂をめざしました。
↑すると、雲間から北アルプスが。
↑ゴンドラの降り場付近は雲はなく、青空が広がっていました。
↑さらに、リフトを2本乗り継いで、山頂をめざします。
↑一番上に架かるリフトに乗ると、北アルプスが間近に迫ってきました。
↑そして、標高1830mの山頂に到着。眼下には雲海が広がっていました!
↑息子にとっては初めての八方尾根。いつもは遠くに望む北アルプスが目の前に。
↑午前中は、こんな雄大な景色を見ながら滑ることができました(^^)
↑ランチは、ゴンドラの終着駅に隣接した、このレストランで食べました。
↑3連休直後の平日だったので、空いていました。
↑午後も、白馬三山(左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)を望みながらスキーを楽しみました。
↑雲海が消えると、戸隠連峰が姿を現しました。
↑ちなみに、夏の八方尾根はこんな風景。夏山リフトをはじめ、ゴンドラも運行されています。
↑1998年に開かれた長野オリンピックの会場になった八方尾根スキー場。アルペン競技のスタートハウスが、今も残されています。
↑一度、山頂からふもとまで、およそ6kmをノンストップで滑り降りてみましたが、へとへとになりました(^^; この日、ゴンドラには5度乗りました。
↑帰る前にジャンプ台を見に行ってみました。長野オリンピックでは、団体、個人で、日本が金メダルを獲った場所です。