高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

ウッドデッキの雪切り

2022年03月12日 | 季節の話題や身近な出来事など

 昨日は9.6℃まで上がって、今年の最高気温を2.8℃も更新。今日は8.5℃まで上がって、今年2番目に高い気温でした。朝は-10℃前後まで下がりますが、日中は、ようやく日差しの温もりを感じられるようになってきました。

 さて、1月中旬に、一度、雪を下ろして以来、手付かずになっていたウッドデッキの除雪作業をしました。デッキの上に載っている雪を下ろす気力はもう残っていないので、デッキの淵に沿って雪を掘り、周囲の雪と切り離しておく事にしました。雪は融ける際、下方に向けて、ものすごい力が発生するので、今年みたいな大雪の場合、デッキが壊れる可能性があるのです。

 

↑これが、バックヤード・ガーデンにあるウッドデッキ。

 

↑まず、穴を掘って、ウッドデッキの淵を探します。

 

↑続いて、淵に沿って、雪を掘り上げ…

 

↑このように、周囲の雪と切り離しました。

 

↑すでに、60~80cm、積雪が減りましたが、それでも、デッキ上にはまだ100cmを超える雪が残っています。

 

↑こんな感じで、デッキ三方を除雪。

 

↑黒部立山アルペンルートのようです。

 

↑Before & after↓

↑完全に埋まっていたデッキの形が認識できるようになりました。まだ数トンの雪が載ったままですが、後は雪融けを待つことにします。

 

↑裏通りから見たバックヤード・ガーデン。

 

↑昨年の6月中旬、自生するレンゲツツジが満開の頃。

 

↑10月中旬、紅葉の季節。

 

↑デッキで作業をしていたら、ついにお隣の屋根の雪が落ちました。ものすごい量です。

コメント
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