昨日の朝は-21.5℃まで冷え込んで、ダントツで全国の観測地点で一番低い気温でした。さて、志賀高原で、小5の息子のシーズン最後のスキー大会があったので、観戦に行ってきました。1月と2月は、新型コロナの影響でほとんどの大会が中止に。3月になって再開されたものの無観客の大会が続き、シーズン最終戦で、ようやく応援に行くことができました。
↑志賀高原は日本有数のスキーリゾート。それぞれのエリアごとに、大きなホテルが軒を連ねます。
↑会場では、山の内、白馬、野沢温泉、飯山など、各学校ごとにテントが張られます。息子が通う小学校からは、10名のクロスカントリー部員がエントリー。
↑部員数が多い学校は、たくさんのスキーが並びます。
↑学生時代は選手として活躍した卒業生が、コーチを務めてくださっていて、ワックス掛けなど、スキーの手入れもしてくれます。
↑スタート/ゴール地点には、選手がウォーミングアップをするエリアが設けられています。
↑息子もウォーミングアップ。小学5、6年生の部で走ります。
↑志賀高原のクロスカントリー場は、スタートの直後に、ものすごい登り坂が待っています。
↑私は、コースの奥まで行って応援することにしました。
↑後ろに写っている急な下り坂を、無事に滑り降りてきた息子。
↑小学5、6年生は、3キロのコースを走ります。
↑15秒ごとにスタートしてタイムを競います。自分の後ろから速い選手が追い付いてきた時は、コースを譲らないといけません。
↑5、6年生の部は33人のエントリー。今回、息子は一番スタートで、後ろから追いついてくる選手はおらず、孤独なレースになりました。
↑クロスカントリー部に入って2シーズン目。だいぶ、フォームがダイナミックになりました。
↑息子の一学年上、6年生の先輩は、見事、2位に入賞しました!
↑大会の終わりには、表彰式が行われました。息子は6年になる来年は、ぜひ入賞をめざして、がんばってほしいです。