明日で5月が終わりますが、依然として朝はひんやりしていて、今朝は4.8℃。全国の観測地点で5番目に低い気温でした。一方、日中は25.2℃まで上がって、今年初めて夏日を観測。一日の寒暖差が20.4℃に達しました。さて、この時季は、時間さえあれば庭に出て、いろいろ作業を進めています。
↑この植物は、庭に自生しているヤナギラン。ベランダの下で芽を出すので、踏み板につっかえてしまいます。
↑なので、1本1本、踏み板の間を通してあげないといけません。
↑そうすると、こんな感じで、踏み板の間から頭が出ます。これは1週間くらい前。
↑数日前の様子。順次、伸びてくるので、10日ほど作業を続けないといけません。
↑今日の様子。あと、3本、踏み板を通してあげたら、今年は終了です。
↑夏になると、こんな風に咲いてくれます。
↑花壇をチェックしていると、エキナセアのスペースに、この株を発見。よく見ると、エキナセアを隠すようにして、シレネ、クナウティア、スイートロケットが混じり合っています。
↑エキナセアを残して掘り上げたら、ちゃんと3つの株に分かれました。こういうケースはさすがに珍しい。
↑掘り上げた宿根草は移植したり、ポット苗にしたりします。
↑次々にポット苗ができていきます。
↑苗は、しばらく育てた後、オープンガーデンのにぎやかしで、1ポット200円で販売します。
↑これは、先日、ガーデンソイルで購入したベロニカ。お店で購入した苗は、だいたいこんな風にポットの中で根が回っています。
↑植える前に根をほぐしてあげないと、生育が悪くなります。
↑グリーンハウスでは、野菜たちが芽を出しました。
↑一日の庭仕事を終え、山菜の天ぷらをつまみに一杯。この春も、タラの芽、コシアブラ、ウド、ワラビなど、山の幸をいただきました(^^)
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