雨が上がったばかりの草原に、山野草観察に行ってきました。ここ峰の原高原は、かつての採草地の一部が、50年ほど前にスキー場になったため、今でも草原が残っていて、そこで、貴重な山野草が命を繋いでいるのです。
↑春から秋にかけて広がる草原は、冬はスキー場に変わります。
↑アヤメがたくさん咲いていました。
↑ササバギンラン。
↑ヨツバヒヨドリの花も色づいてきました。フジバカマの近似種です。
↑小さな白い花。一度、名前を調べたのですが、また忘れてしまいました(^^;
↑ヤグルマソウの花。
↑ヤグルマソウの葉っぱ。春は銅葉だったのが、夏には緑に変わります。
↑まだ、咲き残っているアマドコロがありました。
↑ウツボグサは咲き始め。
↑草原にある見晴らし台。
↑晴れていれば、北アルプスの山並みを望めます。
↑オオバギボウシ。この先端部分が、これからどんどん伸びて、花を咲かせます。
↑香りがいいスズラン。
↑キバナノヤマオダマキは咲き始めたばかり。
↑種を付け始めたアズマギク。
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