高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

畝の再生

2014年06月09日 | Today's garden
 バックヤード・ガーデンの奥に、私がナーセリーと呼んでいる、自家製の苗を種から育てる畝があります。今日の午前中、ナーセリーの面積を増やすため、その横にあったラベンダー花壇を整備しました。


↑ラベンダーが植えてありましたが、日当たりが悪いので花がほとんど咲かず、
荒れ始めていた花壇。2~3年、手入れをしてなかったので、ラベンダーの周りには
ヤマオダマキやホタルブクロ、アキレアなどがこぼれ種で自然に増えていました。


↑まずは、ラベンダーやヤマオダマキなどを移植。


↑そして、鍬で一生懸命耕しました。


↑Before & after. こんな状態だった花壇が、きれいに再生されました(^^)↓

↑これで、今年は、例年の倍、種蒔きができます。


 ここからは昨日訪れたオープンガーデン仲間、小林さんのお庭です。


↑駐車場から玄関に行く前に、すでにこんなに咲いていました。


↑玄関ドアもバラに隠れていました。


↑ここが、お庭への入口。


↑お庭に入ると、バラに囲まれた風景が広がっていました。


↑オープンガーデンで、毎年、2000~3000人の方が訪れます!


↑小林さんのバラも、今年は花付きがいいそうです。






↑リクニス、デルフィニウム、ジギタリスなどの宿根草も植えられています。


↑バラとクレマチスの共演。






↑テーブルとチェアセットが置かれたバーゴラにも、
大輪のバラが絡んで、空を覆い隠していました。
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