ペンション村の有志が集まって、山野草の保護活動をしている草原へ、写真を撮りに行ってきました。ガーデンストーリーから草原までは歩いて3~4分。これから秋が深まると共に、草原はその美しさを増していきます。
↑美しい秋の草原。ヤマハハコやワレモコウが咲いていました。
↑リンドウも咲き残っていました。長野の県花です。
↑このきれいな赤い葉はノイチゴ。
↑人が手を入れた庭ではなく、自然の草原です。
↑野菊のひとつ、ノコンギク。
↑山野草はもちろん、虫たちにとっても、生息地として必要不可欠な草原ですが、その面積が、ついに国土の1%を切ってしまいました。
↑二年草のマツムシソウ。花は小さく、中央に集まっていて、がくが花びらのように進化しました。
↑アヤメの葉。実際は、もっと輝いて見えます。
↑リンドウの赤く染まった葉もきれい。
↑ススキも秋の七草のひとつ。レンゲツツジとハギをバックに。
↑ドライフラワーでも人気のヤマハハコ。奥の紅葉はヤマウルシ。
↑峰の原高原は、例年より遅れて、夏色から秋色に変わりつつあります。
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