ガーデンストーリーには、私がナーセリーと呼んでいる苗床があります。庭で採った宿根草の種を蒔いて、自家製苗をつくる場所です。昨年の6月に発芽した苗が、およそ一年たって程よい大きさになったので、掘り上げてポット苗にしました。
↑昨年10月の写真。庭の宿根草を適当に見繕って種を採ります。
↑それをナーセリーに直播きして10日ほどたつと、このように発芽します。
↑ポットの準備。
↑掘り上げ開始前のナーセリー。
↑これはエキナセア。発芽率が高い宿根草のひとつ。
↑掘り上げたエキナセア。
↑こんな風に、次から次へポットに移植。みの上の植物はベロニカ。
↑ポット上げ作業は結構大変。丸1日やっても全部おわりませんでした。
↑オープンガーデンの賑やかしで、1ポット200円で販売します。
↑今年は14種類、およそ150ポットつくりました。
↑写真入りの説明文もあります。
↑おととい、今年初めての芝刈りもやりました。私が愛用しているのは、ホンダ製のエンジン自走式芝刈り機。昨年の10月に片付けて以来、8ヵ月ぶりにエンジン始動。つまり、芝を刈るのは、一年の内、四ヶ月ちょっとだけ。
↑刈り高が揃って、落ち葉や小枝などのごみもなくなって、きれいになりました(^^)
↑シーズン最初の芝刈りは、砂埃が巻き上がるので埃まみれになりますが、芝生がきれいだと気持ちいいです。
↑一ヶ月前は茶色かった庭が、すっかり新緑に包まれました。
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