久しぶりにドライブに行ってきました。四阿山を中心に、ぐるっと一周するルートで、私にとっては子供の頃からお馴染みのドライブコースです。
↑最初の立ち寄りスポットは、群馬県の草津温泉。ここは源泉のひとつ、湯畑。
↑強酸性の温泉で、湧き出す湯量は日本一を誇ります。
↑草津からは、国道292号線を上って白根山へ。
↑本当なら、白根山の湯釜を見たかったのですが、残念ながら現在は入山規制が出ていて立ち入り禁止。この写真は、以前行った時に撮ったものです。
↑さらに292号線を進み、群馬と長野の県境、渋峠へ。ここは、国道としては、日本で最も標高が高い場所。
↑左の山が、渋峠から見た四阿山。右の山が根子岳で、その向こう側の斜面にガーデンストーリーがあります。
↑渋峠を抜け、長野県に戻って来て横手山へ。これは、日本で最も古い動く歩道。
↑さらにリフトに乗って、標高2309mの横手山頂へ。
↑リフトからは、つづら折りの292号線が見えました。
↑眼下に見える一帯が志賀高原。遠くには北アルプスや北信五岳が見えます。
↑リフト降り場には、こんなテラスができていました。
↑リフト降り場の2階にあるカフェでランチをすることに。
横手山を後に、熊の湯から県道66号線に入り、山田温泉へ。山田温泉から須坂へ下りる途中に、雷滝があります。
↑雷滝は、流れ落ちる滝を裏側が見られる珍しい滝。
↑滝の裏側を通り抜けることができます。
↑雨が続いた後だったので、ものすごい水量でした。この後、須坂まで下りて、最後は国道406号線を上り、無事に峰の原高原に戻ってきました。
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