今日は24.9℃まで上がって、15日ぶりに24℃を超えました。今年は、8月下旬に入った途端、秋雨前線が発生して気温が下がったので、そのまま秋がやってくるだろうと思っていましたが、週末にかけて、残暑になるかもしれません。
↑きっと、庭の草花も、もう少しの間、夏を感じていたいと思います。
↑エキナセアの間からエキノプス。
↑ペルシカリア(赤花)とハンゴンソウ(黄花)。
↑小さな球体(ベルガモット)、大きな球体(アナベル)、楕円形(サラシナショウマ)を組み合わせたホワイトガーデン。
↑自生種のカワミドリとヤマアジサイ。
↑花々が重なり合って、奥行きが生まれます。
↑ヘレニウムが咲き始めました。
↑バラは、7月に続いて、2回目の開花。
↑右下の薄紫の花はスカビオサ。
↑色が抜け始めたアキレアのレッドベルベット。濃い赤が褪せていく過程もきれいです。
↑キッチンガーデンのミニトマト
↑エキノプスは、つぼみの時は緑で、花が咲くにつれて青に変わっていきます。
↑ペルシカリアの下で咲く白の小花は、アキレアのノブレッサ。
↑明日の予想最高気温は28℃。観測史上、9月に28℃を超えたことは、これまでに2回しかありません。
この夏は、北は山形、南は鹿児島から、花好きのお客さんがいらっしゃいました。何度も
園芸雑誌に載っているご夫妻や、絵本画家の方、薬草画家の方も、庭を見にお越しいただきました。
ゑびすくん、いろいろありながらも、元気そうで何よりです。例年だと、うちは夏休みが終わると
ルーシーを連れて、軽井沢に遊びに行っていたのですが、今年はそれもなく…
犬がいなくなると、朝夕の散歩も行かないので、やっぱり、生活スタイルがそれなりに変わりました。
庭の方は、まだ、たくさん花が咲いています。私も庭づくりを始めた頃は、秋に草を剥がして
花壇をつくっておいて、翌春になると、宿根草を買ってきて、新しい花壇に植え込むという
パターンでした。花は、耐寒性が強い花を基本に、その時に、行った園芸店で売っている
花の中から「いいな」と思うものを適当に買ってましたよ。フランスでは、どんな花が売っているのかなー?
庭いじりを続けていれば、自然に、自分のこだわりや、ほしいなと思う花が見つかるので、
あんまり、ハチャメチャな色合いにならないように気を付ければ、好きな花を花をどんどん
植えていけばいいと思います。
庭づくりは、とにかく時間が掛かる物ですが、やればやっただけきれいになっていくので
時間を上手に見つけて、続けることが大事です。いつか、お互いの庭を訪れることができれば
いいですね!
まだまだお花もきれいに咲いていますね!
うちはもうほとんどの花が終わってしまって、今は元々あったブタクサ系かな?と思われる背の高い黄色い花が満開です。
今年はお庭改革にも少しずつ手を付けていきたいと思いまして、今週来週で思い切って一部の花壇を更にして土をいれなおして来春に向けて10月頃にプランニングを始めたいと計画しています。
が。。どんなふうに花を選んでいけばいいのやら。。苦笑
オーナーさんにうちに来てもらいたいくらいです。笑
色々ネットで見ながら気長に庭造り楽しんで見たいと思います。