嵐の前の散歩

　午後からは雨風になるという予報が出ていたので、朝の散歩を、いつもより長めに行ってきました。案の定、お昼すぎには、突風を伴った雨が降り始め、荒れ模様の天気になってきました。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　↑今シーズンの営業を終え、人気がなくなったスキー場。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　↑投げたボールを取って、急斜面を上がって戻ってくるルーシー。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　↑強い風が吹き始めていましたが、朝の内は、薄日が差していました。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　↑すでにリフトのいすが外され、ゲレンデはひっそり静まり返っています。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　↑斜面には、スキーやスノボーが滑った跡が、そのまま残っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑スキー場の上まで登ってきました。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑強風にあおられるルーシー。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑リフト降り場の標高は1550m。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑最後は、またゲレンデを下って、家に帰りました。

春遠し…

　４月になりましたが、今朝は－13.5℃。相変わらず、寒い日が続いています。スキー場の営業は終了しましたが、昨日は強風の中、また20cm近く雪が積もりました。いい加減、早く、暖かくなってほしいものです…

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　↑晩冬の嵐がすぎ去って、お昼すぎから青空が広がりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑夕方の散歩にて。凍える寒さが続いています。

　　　　　　　
　　　　　　　↑すでに、今シーズンの営業が終了したスキー場。コンディションは、真冬のままです。

　　　　　　　
　　　　　　　　↑これからしばらく、誰もいなくなったスキー場が、ルーシーの散歩コースになります。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑木々の幹にも、積雪が。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑強風が作った、雪上の模様。

　
↑日中、太陽で融かされた雪面が、夕方になると凍るので、指で好きな形を描けば、そのまま持ち上げることができます。ハートをかたどって、薪棚の屋根に乗せてみました。