Visited the open gardens

　今日は28.8℃まで上がって、今年３番目の暑さでした。さて、今日は、ペンション村のオープンガーデン２軒をご紹介します。２軒とも、私が訪れた時、奥さんが暑い中、庭仕事をがんばっていました。

 

↑１軒目は、２番通りにある、ひらたペンションさん。ダリアが咲き誇っていました。

 

↑丹精込めて育てているバラが、夏の間中、咲き続けます。

 

↑バラ２種とコオニユリの共演。

 

↑山野草咲くロックガーデンも見どころ。

 

↑貴重なレンゲショウマ。日本固有の一属一種の花で、複数の県で絶滅危惧種に指定されています。

 

↑見事な大輪のバラ。

 

↑これから涼しくなってくると、さらにたくさんのバラが咲きます。

 

↑２軒目は、14番通りにある、ペンションさすらいの自由飛行館さん。

 

↑雑貨好きの奥さんが、庭をつくり始めて10年。そのセンスと凝り性の性格で、素晴らしい庭になりました。

 

↑バラとリアトリス。

 

↑エキノプスは、奥さんが大好きな花のひとつ。

 

↑普段は屋内にある植物を外に出して、日光浴と水やりの最中でした。

 

↑ワインレッド系の花や銅葉を多用して、アンティーク感を演出。

 

↑年月が流れると、宿根草が大株に成長して、雰囲気がどんどん良くなっていきます。

 

↑庭に植える植物はもちろんですが、デッキに置く雑貨や鉢にも、奥さんのこだわりが見て取れます。

Want some rain

　今日も28℃を超えて暑くなりました。お盆をすぎて、これだけの暑さが続くのは珍しいことです。しかも、今日で17日間、全く雨が降っていないので、そろそろ、ひと雨ほしいところ。毎朝のように露は降りていますが、芝の色が黄色くなり始め、花壇の土もだいぶ固くなってきました。

 

↑朝は13.9℃でひんやり。今朝は、全国の観測地点で２番目に低い気温でした。

 

↑庭で採取した種から育てたピンクのベルガモット。

 

↑ヘリオプシスはたくさん咲いているので、花殻摘みが追いつきません。

 

↑涼しげな朝のガーデン。

 

↑夏の西日でも、植物の葉が焼けることがないので、ホスタも日なたに植えます。

 

↑ダリアのオレンジ系３種。

 

↑木々の間から、朝日が差し込みます。

 

↑ピンク系ベルガモットのグラデーション。

 

↑日が登るにつれて、ひんやりした空気がどんどん温まっていきます。

 

↑真夏に咲くアナベル。ピンクの花はフロックス。

 

↑植えて３年がたち、ようやく存在感が出てきた、ピンクのペルシカリア。

 

↑赤のベルガモットは、花が散り始めました。

 

↑一重と八重を混植したダリアのティトキポイント。

 

↑このエキノプスも、３年目でようやく見ごたえが出てきました。

 

↑コンサバトリーの前で咲く、ピンク系ベルガモット＆ゲラニウムのロザンネ。

With the summer sky

　今朝は12.8℃で、全国の観測地点で一番低い気温を記録。一日の気温が13℃を下回ったのは、７月24日以来の事になります。その後は快晴の中、午後３時すぎには28.7℃まで上がって、今年３番目に高い気温でした。

 

↑せっかくなので、夏空をバックに花の写真を撮ってみました。これはエキナセア。

 

↑ペルシカリア。逆光なので、フラッシュを焚いて撮りました。

 

↑ゲラニウムのロザンネ。

 

↑ダリアのティトキポイント。

 

↑ベルガモット。

 

↑ヘリオプシス。

 

↑庭に自生しているコオニユリ。

 

↑ピンクのベルガモット。

 

↑アナベル。

 

↑オオハンゴンソウ。

 

↑八重のティトキポイントと、エキナセア。

 

↑フロックスが咲き始めました。

お盆が明けて

　昨日の暑さから一転、今日は風がさわやかな一日。最高気温は24.9℃で、昨日から3.7℃も低くなりました。

 

↑お盆休みの繁忙期がひと段落。コロナの影響で、ペンションのお客さんは例年の４割程度。

 

 

 

↑オープンガーデンで来られる方は、平均すると、一日に一組くらいの感じです。

 

 

 

↑ガーデンストーリーでは、アジサイは夏の花。

 

 

 

↑ルドベキアは、越冬が難しいので、種から育てて更新しないと絶えてしまいます。

 

 

 

↑キッチンガーデンの野菜たち。

 

↑ズッキーニの花。この時季は、毎朝、受粉作業をしています。

 

↑お盆休み中は、一日に二本くらいずつ、収穫できました(^^)

 

↑ハンギングとコンサバリー。

 

↑今日は、12日ぶりに芝を刈りました。

 

↑刈りかすはコンポストに入れて、たい肥にします。

 

↑夏の芝刈りは汗だくになりますが、刈った後は、こんなにきれい！

In the evening garden

　ここ峰の原高原では「お盆をすぎると秋の風」と言いますが、今日は28.6℃まで上がって、今年４番目の暑さ（２年前の８月17日の最高気温は、なんと14.7℃！）でした。日中は日差しが強くて、花の写真は撮りづらいので、夕暮れ時に庭に出て、写真を撮りました。

 

↑最初にバックヤード・ガーデンの写真から撮り始めました。

 

↑西の空から夕日が差し込みます。

 

↑ガーデンは、優しい色合いに。

 

↑ピンクのベルガモットと青紫のゲラニウム。

 

↑気が付けば、だいぶ、日が短くなってきました。

 

↑山野草のハンゴンソウ（左手前）と、特定外来生物に指定されているオオハンゴンソウ（右奥）。

 

↑ヘリオプシスとベロニカ２種。

 

↑アナベルが見ごろ。

 

↑手前のゲラニウムはロザンネという種類。梅雨の終わり頃から霜が降りるまで、咲き続けてくれます(^^)

 

↑ここからは、夕日が沈んだ後のフロント・ガーデン。

 

↑日の入り後は、徐々に青みがかった色合いに変化していきます。

 

 

 

↑赤のベルガモットはほどよく間引きしないと、増えすぎてしまいます。

 

↑ピンクのベルガモットやフロックスが咲き始めて、また庭が変化し始めました。

 

↑もうすぐ黄昏時…

Let's go cycling

　峰の原高原にあるテレマークスキーのスクールが、夏の事業として、電動アシスト自転車のレンタルを始めました。私は、電動アシスト自転車には、これまで一度も乗ったことがなかったので、試乗させてもらうことにしました。

 

↑今日、お借りしたパナソニック製のレンタル自転車。モーターの力強いアシストによって、長い登り坂でも、平地と同じ感覚で走ることができます。

 

↑せっかくなので、息子と菅平へ行くことに。レンタル料は、一日￥6000、２時間￥2500です。

 

↑ガーデンストーリーから2.5kmほど山道を下ると、菅平高原に着きます。

 

↑根子岳と四阿山をバックに、レタス畑とグランド。典型的な菅平高原の風景。

 

↑標高1300ｍに広がる菅平。朝と夜の寒暖差が大きく、朝露が降りるので、おいしい高原野菜が育ちます。

 

↑菅平の中心街。例年だと学生の合宿で賑わい、この辺りは渋滞が発生しますが、コロナの影響で、ほとんど人はいませんでした。

 

↑老舗のおみやげ屋さん、菅清園。私が寄せ植えのお手伝いをしています。

 

↑総合運動公園のサニアパークに行ってみました。例年だと、お盆期間は満車状態ですが、今日はご覧の通り。

 

↑５面あるラグビーグランドも、全て未使用。この夏、大学のラグビー部は一校しか菅平に来なかったそうです。ちなみに、奈良の天理大学では、今日、ラグビー部の寮でクラスターが発生したとニュースでやっていました。

 

↑例年だと、陸上部の学生たちで埋め尽くされる陸上競技場も、こんな状況。

 

↑白樺荘の前も通りました。ガーデンストーリーから移植した花が、たくさん咲いていました(^^）

 

↑今日の最高気温は26.7℃。昨日より2.6℃、下がりました。

 

↑息子が通う小学校。ガーデンストーリーから小学校までは、5.5kmもあります。

 

↑学校を通り越して、息子の同級生の花づくり農家まで、足を伸ばしてきました。天候不順で遅れていたトルコキキョウの出荷が、今週末から始まるそうです。ちなみに、長野県はトルコキキョウの生産高日本一なんです。

 

↑最後は2.5kmの山道を登って、峰の原まで帰ってきました。電動アシストのおかげで、スイスイと楽に登ってこれました(^^)　今、思い付いたのですが、このレンタル自転車に乗って、峰の原のオープンガーデンをめぐるのも、楽しいかもしれませんね！

A soft morning light

　早朝、ひんやりした空気の中、やわらかな光が差し込むガーデン。朝の気温は16℃台でしたが、日中は29.3℃まで上がって、今年３番目の暑さになりました。

 

↑朝６時。東の空から、日の光が差し込み始めます。

 

↑青みがかったやわらなか光線。

 

↑真ん中のクガイソウのような花は、この春に初めて植えたペルシカリア。

 

↑３年前に植えたベロニカ。こちらは、クガイソウの園芸種。

 

↑毎朝のように朝露が降りて、植物を潤してくれます(^^)

 

↑昨年植えて一輪だけ咲いたルドベキア。今年は四輪に増えました。

 

↑毎夏、たくさん咲くスカビオサ。寿命は５～６年ですが、こぼれ種で更新できます。

 

↑ダークレッド３種。手前からペルシカリア、ボンボンダリア、ベルガモット。

 

↑ガーデンストーリーの夏を彩るエキナセア。

 

↑輝くリーフ野菜。

 

↑ちょっと、色のまとまりがない花壇…(^^;

 

↑手前から、ベロニカ、ゲラニウム、ベルガモット。奥の黄花はヘリオプシス。

 

↑例年より花付きがいいヘメロカリス。

 

↑赤のベルガモットは、根伝いに増殖します。

 

↑明日は３℃下がって、26℃の予報です。

The flowers in full bloom -2-

　一日置いただけで、暑さが戻ってきました。今日は28℃まで上がって、今年３番目に高い気温でした。さて、ブログの方は昨日の続きで、最盛期を迎えた庭の様子です。

 

↑左に濃いピンク、右に薄いピンクのフロックス。その間にオレンジのダリアです。

 

↑左に濃い青、右に薄い青のベロニカ。その後ろの黄色い花はヘリオプシス。

 

↑ピンク系のベルガモットも咲き始めました。

 

↑手前の赤い花はペルシカリア。

 

↑ピンクのベルガモットは、庭で採取した種から育てました。

 

↑暑さに負けず咲き誇る花々。

 

↑芝の道に沿って、いろんな花が咲いています。

 

↑ベルガモットを真上から撮ってみました。

 

↑ベロニカ、ゲラニウム、アナベル。ブルー＆ホワイトで涼し気。

 

↑玄関と駐車場をつなぐ階段と敷石。

 

↑ハンギングの草花は、コロナがいったん落ち着きかけた６月に、ＫＩナーセリーで購入しました。

 

↑ガーデニングを始めて18年、花壇の宿根草が本当に大きくなりました。

 

↑濃い赤の花々と銅葉で構成したウッドデッキ周り。

 

↑ダリアとフロックスのブルーパラダイス。

 

↑夏の庭で存在感を発揮するアナベル。

The flowers in full bloom -1-

　今日は、朝から雲が広がって日差しを遮ったので、最高気温は24.3℃。真夏の暑さがひと段落しました。さて、お盆休みに入り、ガーデンストーリーは、いよいよ最盛期。庭で写真を撮っていたら、知らず知らずの内に、140回もシャッターを押していました。その内の30枚を、今日と明日の２回に分けてご紹介します。

 

↑昨年はモグラの被害に合った濃いピンクのフロックス。今年は無事に咲きました(^^)

 

↑右手前の薄ピンクの花はアキレア。

 

↑ピンクのベルガモットが咲き始めました。

 

↑大株に成長し始めたゲラニウム。

 

↑ダリア、エキナセア、ヘメロカリスなど。

 

↑バーベインブルーとペルシカリア。

 

↑アナベルで羽を休めるアゲハ蝶。

 

↑ワインレッドのボンボンダリア。

 

↑満開になって、花が大きく膨らんだベルガモット。

 

↑駐車場から玄関へのアプローチ。

 

↑ここのベンチは、ただ今、絶好の記念撮影ポイント。

 

↑階段の両脇が、花に囲まれました。

 

 

 

↑ダリアは越冬できないので、秋に掘り上げて、冬の間は家の中で保管します。

 

↑ガーデニングを始めて18年。どの宿根草も、すっかり大株に成長しました！

From the windows

　天気予報での予想最高気温は25℃でしたが、実際には27.1℃まで上がりました。さて、ペンションガーデンストーリーは庭に囲まれた小さな宿。今日は、目線を変えて、館内から見える庭の風景をご紹介します。

 

↑コンサバトリーの外には、フロント・ガーデンが広がります。

 

↑玄関ドアから。階段を降りて、さらに進むと駐車場へ。

 

↑コンサバトリーから南を見ると、建物に沿ってヤナギランが咲いています。

 

↑コンサバトリーから北を見ると、芝生に沿って、ハマナスの花壇があります。

 

↑106号室から。

 

↑107号室から。

 

↑サイドガーデンを見ながらのティータイム。

 

↑202号室から。

 

↑201号室から見えるのはバックヤード・ガーデン。

 

↑今、このブログを書いているプライベートルームから。

 

↑ゲストが集う談話室の窓から。

 

↑談話室からウッドデッキに出られます。

 

↑プライベートルームから。