高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The memories of 2021 -峰の原ガーデン-

2021年12月20日 | ガーデニング

 ガーデンストーリーが建つ峰の原高原には、およそ40軒のペンションがあります。ここは、国立公園なので建蔽率20%というルールがあり、駐車場のスペースなどを除くと、敷地の70%くらいが庭という計算になります。お客さんを迎える宿なので、みなさん、敷地をきれいにしていますが、その中で、私が定期的に訪れる5軒のペンションをご紹介します。内陸性の冷涼な気候や気温の寒暖差のおかげで、花色がきれいなのが、峰の原ガーデンの特徴です。

 

↑ガーデンストーリーの2軒左隣りにあるペンションのいちごさん。

 

↑花好きの奥さんが一人でガーデニングをしているので、芝刈りなどの大変な作業は、時々、私がお手伝いしています。

 

↑オープンガーデンはしていませんが、ガーデンストーリーにお泊まりのお客さんは、私が同伴で庭をご案内しています。

 

↑たくさんのダリアが咲く、ひらたペンションさん。ここから紹介する4軒は、全てオープンガーデンをしています。

 

 

↑先代オーナーが植えたバラが、今もきれいに咲いています。

 

↑標高1500m。まさに天空のローズガーデン。

 

↑3軒目は、山あいに佇む一軒宿、ロッジアボリアさん。

 

↑傾斜地を活かしたダイナミックな植栽が特徴です。

 

↑植物が大きく成長して、味わい深い庭風景になりました。

 

↑ガーデンストーリーの2軒右隣りにあるペンションふくながさん。

 

↑地域に自生している山野草を大切に育てています。これも、自生種のシモツケ。

 

↑最後に紹介するのは、ペンションさすらいの自由飛行館さん。

 

↑元々雑貨好きだった凝り性の奥さんがガーデニングにも目覚め、素晴らしい庭を作り上げました。

 

↑アンティークガーデンというコンセプトを決めて、庭づくりに励んでいます。

 

↑奥さんこだわりの植物が、たくさん植えられています。

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The memories of 2021 -畑 vol.2-

2021年12月19日 | 地域でお仕事

 今朝起きた時、部屋がいつもより寒く感じたのですが、それもそのはず、夜中の1時すぎに-19.9℃まで下がっていたのです! この冬の最低気温を大きく更新すると共に、全国の観測地点では5番目に低い気温を記録しました。さて、2021年の総集編、3回目の今日は、畑仕事後半をアップします。

 

↑梅雨、雨の中で続いたレタスの出荷。雨だからと言って、出荷はなくなりません。ちなみに、私は朝7時半に息子を小学校に送って、そのまま畑に行きますが、他のみなさんは毎朝5時から働いています。

 

↑レタスを詰める箱は業者さんから平積みで届くので、それぞれの農家さんで組み立てます。これを箱打ちと言います。出荷と並行して、種蒔きや消毒、雑草抜き、箱打ちなど、やることはたくさんあります。

 

↑昨年の5月にスタートした友人宅の庭づくりは、梅雨が明ける前に無事終了(^^)

 

↑もちろん、庭づくりに完成はないので、友人にとっては、ここからがガーデニングライフの始まり。

 

↑3年後、5年後と、庭がどんな感じで成長していくのか、私も楽しみです。

 

↑梅雨が明けると、高原に短い夏がやってきました。

 

↑しかし、この夏は異常気象。お盆を迎えた8/13の最高気温は17.1℃。その後も低温と長雨が続きました。

 

↑二毛作目に植えた白菜は、順調に育っています。

 

 

↑8月下旬になると、こちらも二毛作目に植えたサニーレタスの出荷が始まりました。

 

↑サニーレタスは軽いので、箱をトラクターに運ぶのは楽でした。二毛作が終わった畑は、畝の掃除もないし、畝を踏んでも大丈夫になりました。

 

↑9月に入ると、春から続いていた種蒔きが終了し、午前中は出荷、午後はマルチの片付けが主な仕事に。マルチは手で一枚一枚剥がし、畑で半日ほど乾かした後、機械で巻き取ります。廃棄業者さんに有料で出すのですが、その重さで引き取り額が決まるため、乾かして水分や土、レタスの葉を取り除かないといけないのです。

 

↑白菜の出荷も始まりました。白菜はすごく重いので、切るのも、箱に詰めるのも、トラクターに運ぶのも大変。実際、白菜の出荷で、腰を痛めてしまう人が多いそうです。

 

↑畑仕事の帰りには、いつもたくさん野菜をいただきました(^^) 新型コロナの第五波で、ペンションのお客さんは少なかったですが、新鮮な高原野菜をお出しすることができました!

 

↑6月は一箱(16個入り)¥300だった出荷額が、夏の異常気象で価格が高騰し、9月には¥3500にまで跳ね上がりました。正に稼ぎ時!

 

↑10月中旬、朝の気温が5℃くらいまで下がるようになった頃、レタスとサニーレタスの出荷が終わり、10月末には白菜の出荷も終了。私の手伝いも終わりました。小さい頃から畑の中を歩いて学校へ通い、クラスにも農家の同級生がたくさんいましたが、今年、生れて初めて農作業を経験し、その大変さを知ると共に、いろいろ学ぶことができました!

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霧氷と青空

2021年12月18日 | 季節の話題や身近な出来事など

 この冬一番の寒気が流れ込んでいる影響で、昨日の夜から今日にかけて、強い風と共に雪が降り続き、30~40cmの積雪になりました。午前中は雪かきに追われましたが、お昼になると晴れ間が広がりました。

 

↑今回の積雪で、すっかり冬景色。

 

↑グリーンハウス。

 

↑バックヤード・ガーデン。

 

 

 

↑アーチ。

 

 

 

↑シーティングアーバー。

 

↑お昼すぎ、デジカメ片手に近所を散歩。長野市街地も雪が積もったようです。

 

↑こんなに晴れても、今日の最高気温は-6.9℃! 霧氷が落ちずに残っていました。

 

↑白樺林で見上げると…

 

↑青空に霧氷が映えて、きれいでした。

 

↑白樺に霧氷が付くと、枝先まで、木全体が真っ白になります。

 

↑雪面から頭を出していたワレモコウ。

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The memories of 2021 -畑 vol.1-

2021年12月17日 | 地域でお仕事

 2021年の総集編・第二話は、今年から手伝いに行き始めた畑仕事の話です。峰の原高原に隣接する菅平は高原野菜の産地。例年なら、タイやミャンマーなどから技能実習生が来日し、重要な労働力になるのですが、新型コロナの影響で2年続けて実習生はゼロ。当然、農家は人手不足に陥っています。私が去年から庭づくりを手伝っている友人も農家で、その友人に頼まれて、畑の手伝いもすることになったのです。

 

↑5月上旬、ゴールデンウィークを終えたばかりの菅平高原。私の作業は石拾いから始まりました。畑の土は、トラクターで天地返しをするので、毎年、石が出てくるのです。

 

↑石を拾って肥料を入れた畑からマルチ張りを開始。機械を使いますが、人の手による補助が必要な上、畑の端まで行ったらマルチを切り、それを折り返して畝の下に埋めないといけません。

 

↑マルチが剥がれないように土で押さえてありますが、さらに手作業で所々にペグを打ちます。また、傾斜地は雨が降ると土が流れてしまうので、わらの束を置き、その上にペグを打ったりもします。

 

↑畑に植える野菜の苗は自家製。きちんと種から作ります。トレーに土を入れて穴を空け、それぞれの穴に1個ずつ種を落とし、土をかぶせます。

 

↑3日に一度のペースで種蒔きをするので、このように、3日ずつずれて苗が育ちます。

 

↑マルチに穴を空けた後、程よく育った苗をトレーごと台車に乗せ、一株一株、手作業で畑に植え込んでいきます。

 

↑さて、友人宅の庭づくりも忘れてはいけません。ガーデンストーリーの庭から様々な植物を掘り上げて、友人の庭に移植しました。

 

↑ここが、友人の庭。結構、広いんです。畑から出た石を利用して、昨年、花壇を作りました。

 

↑6月下旬、いよいよレタスが出荷の時季を迎えました。10月中旬まで、ノンストップの出荷の始まりです!

 

↑レタスは1個1個包丁で切り取り、外葉を取り除いて逆さまに並べ、切り口を水で洗います。

 

↑基本的に、一箱に16個ずつ詰め、トラクターのキャリアの積みます。そして、出荷が終わった畝は、残った葉を手作業できれいにし、2毛作に備えます。

 

↑所変わって友人の庭。ガーデンストーリーのご近所さんが白樺をたくさん切ったので、その枝をもらい、木柵を作りました。

 

↑花壇では、順調に宿根草の苗が育っています。雑草抜きや芝刈りもやりました。

 

↑7月に入ると、ブロッコリーの出荷も始まりました。

 

↑これは、鮮やかな紫のブロッコリー。今年は試作ですが、来年から出荷するかもしれません。~続く~

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To the first skiing

2021年12月16日 | 季節の話題や身近な出来事など

 今朝は-7℃の寒さでしたが、南風が吹いた日中は7.4℃まで上がり、この時季にしては暖かくなりました。さて、県外に住むスキー学校のインストラクター仲間が山に上がってきたので、私も足慣らしがてら、今シーズンの初滑りに行ってきました。

 

↑ガーデンストーリーから車で3~4分の所にある裏太郎ゲレンデ。駐車場は無料です。

 

↑わりとたくさんの人が滑っていました。

 

↑これはほぼ人工雪。と言っても、天然の雪とほとんど違いはありません。

 

↑高速クワッド(4人乗り)リフトの乗り場。

 

↑リフトの上から。

 

↑リフト降り場。高速リフトですが、乗り降りする際は、乗っているいすがいったんワイヤーから外れるので、ゆっくり乗り降りできます。

 

↑左の山が根子岳(2207m/花の百名山)、右が四阿山(2354m/日本百名山)。

 

↑この景色の奥には日本海があります。高速道路を使えば、一時間ちょっとで海に着きます。

 

↑気温は高いながら、雪のコンディションは良好でした(^^)

 

↑ひとつ隣のコースはまだこんな状態。明日からは冬型の気圧配置になって、雪の予報です。

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The memories of 2021 -高原の出来事-

2021年12月15日 | 季節の話題や身近な出来事など

 今年もあと2週間余り。という訳で、恒例の年末総集編をスタートします。第一回目の今日は、ガーデンストーリーがある峰の原高原を舞台にした出来事編。

 

↑峰の原高原スキー場は、新しい経営会社の下で、2シーズンぶりに営業が再開されました。息子とスキーに出かけました。

 

↑これは、スキー場に新たにできたアイスクライミングの施設。

 

↑軽食や飲み物を楽しめるスノーバー。

 

↑新型コロナの影響で、私はスキー学校の仕事がなくなってしまったため、リフトマンとして働きました。

 

↑スキー場を引き継いだ会社が、春から秋はキャンプ場をオープン。

 

↑ゲレンデに、キャンプ場が作られました。コロナ禍の今は、空前のアウトドアブーム。たくさんの人で賑わっていました。

 

↑グランピング(高級テント)の施設。食事なしで、ペンションに泊まるより高いお値段です。

 

↑私は、地域の組織、美しくする会の役員だったので、看板に飾るハンギングづくりをしました。いつも、お世話になっているKIナーセリーさんで、15個の寄せ植えをつくりました。

 

↑こんな風に、各枝道の入り口にある看板に飾りました。

 

↑近くの草原で、山野草の保護活動も続けました。これは、外来種やすすき、笹、よもぎなどを刈るイベントの様子。

 

↑ご近所のペンションの庭管理のお手伝いもしました。

 

↑山野草の保護活動をする草原で、秋には自然観察会を開きました。

 

↑この草原、冬の間はスキー場になるので、スキー場さんから機械を借りて、全面草刈りもしました。

 

↑新型コロナの第5波が落ち着いた晩秋、延期されていたツアーを開催。持続可能なグリーンツーリズムについて、体験し、学び、考える、超真面目なイベントです。

 

↑峰の原高原の様々な場所を訪れ、自然や文化を守りながら、観光地として存続するにはどうすればいいか、大学生を中心にした参加者が提案して、ツアーは幕を閉じました。

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The seasonal tradition

2021年12月14日 | 季節の話題や身近な出来事など

 今朝は-11.2℃まで下がって、今シーズン2番目の冷え込み。全国の観測地点では最も低い気温を記録しました。この寒さを利用して、スキー場では、人工雪づくりが進んでいます。初冬に見られる季節の風物詩です。

 

↑朝日が昇り始めた裏ダボスゲレンデ。

 

↑これが、人工雪をつくるスノーマシン。ため池から引いてきた水を、大きな筒の淵から霧状に噴射し、それを内蔵された大型ファンで一気に吹き飛ばすと、雪になります。

 

↑こんもり山になった人工雪。数日放置して水分を落とした後、圧雪車で均します。

 

↑リフトの下を歩いて、少し上まで登ってみました。

 

↑薬品などは使っておらず、水と寒さ(-5℃くらい)があれば、噴射された水が氷って、雪に変わります。

 

↑晴れた朝は、放射冷却で地表の熱が奪われるので、人工雪をつくるには好条件。

 

↑所変わって、裏太郎ゲレンデ。先週の金曜日に、リフト左側の斜面はオープンしました。

 

↑現在は、リフト右側に、人工雪を撒いています。

 

↑今日の営業に向けて、2台の圧雪車がゲレンデを整備していました。

 

↑ここは日の出ゲレンデ。菅平スキー場で唯一ナイター設備があります。

 

↑スノーマシンは、主に気温が下がる夜中から早朝にかけて稼働させるので、担当のスタッフは大変です。

 

↑スノーマシンの霧が掛かったカラマツが、霧氷で白くなっていました。

 

↑峰の原に帰ってくると、北アルプスがきれいに見えていました。

 

↑すでに、かなり雪が積もった様子。

 

↑長野市街地と戸隠連山。長野市は善光寺、戸隠は神社とそばが有名です。

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模様替え

2021年12月12日 | インテリア・DIY

 ガーデンストーリーの玄関ホールは、春から秋はコンサバトリーとして、冬の間はスキー室として利用するため、毎年4月と12月に模様替えをします。今回は、コンサバトリーからスキー室への模様替えを行いました。

 

↑これが玄関ホール。

 

↑夏の間は、窓の外にフロント・ガーデンが広がっています。

 

↑模様替え前の様子。ガーデニング関連の小物や雑貨がたくさん置いてあります。

 

↑2つある出入り口の内、奥に写っている扉は、冬の間使わないので、その前に雑貨を移動します。

 

↑全部の雑貨を並べるだけのスペースはないので、半分くらいはブリキの箱に収納。

 

↑庭に自生しているウバユリのドライは、いったん外に出して、埃を払いました。

 

↑まだ、種が少し残っていました。一生に一度しか花を咲かせないウバユリ。種は薄く軽くできていて、風で少しでも遠くまで舞うようにできています。

 

↑雑貨がなくなったスペースに、スキー立てを取り付けます。

 

↑Before & after↓

↑さっそく、スキーを出してきて並べました。

 

↑Before & after↓

↑扉の前に、雑貨やウバユリが移動しました。

 

↑物を仕舞いにグリーンハウスに行ったら…

 

↑ハンギングのペチュニアが、まだ咲いていました。

 

↑おまけ画像。北アルプスは雲に隠れていましたが、低く、雲海が広がっていました。

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A small helper has arrived

2021年12月10日 | 季節の話題や身近な出来事など

 ガーデンストーリーに小さなショベルカーがやってきました。屋根から落ちた雪を片付けるための助っ人です。操作の練習がてら、さっそく試運転してみました。

 

↑クボタ製のミニショベルカー。小さいながら、私の何倍もの力があります。

 

↑ショベルカーに乗るのは初めて。おっかなびっくり、5本のレバーを動かしてみました。

 

↑最初の内は、動かしたい方向と逆に動くこともしょっちゅう(^^; でも、徐々に慣れてきました。

 

↑どうして、ショベルカーが必要かというと、大雪の時は、こんな状態になってしまうのです(>_<)

 

↑今までは、これを全て手作業で片付けていました。もちろん、一日じゃ終わりません。

 

↑今回、地元の友人が骨を折ってくれ、冬の間使っていないこのショベルカーを借りられることになったのです(^^)

 

↑排土板が付いているので、雪を押すこともできるのですが、雪の運搬は手作業の方が速かったです。

 

↑ショベルカーで崩した雪を、これまで通り、スノーダンプでフロント・ガーデンに運び出しました。

 

↑朝は、これだけの量の雪が積み上がっていましたが…

 

↑夕方には、すっかりきれいになりました!

 

↑今日は、雪囲いも設置。Before & after↓

 

 

↑Before & after↓

 

 

↑8℃まで上がって穏やかな初冬の一日。作業を終えた時には、すでに夕日が沈んでいました。

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Heavy & wet snow

2021年12月08日 | 季節の話題や身近な出来事など

 おととい降り始めた雨は、昨日も降り続き、昨夜、寝る前になっても、まだ降っていました。しかし、朝起きると、窓の外は、再び白い世界に変わっていました。

 

↑気温が高かった(と言って0℃ですが)ので、湿った重い雪が積もっていました。

 

↑湿った雪は活着しやすいので、木にもたくさん積もって、その重さで枝が大きくしなっていました。

 

↑11月末に積もった雪は、いったんほとんど融けましたが、今度の雪は根雪になりそう。

 

↑手すりにもこんもり積もりました。

 

 

 

↑子供を学校へ送っていかないといけないので、とりあえず、車を出さないといけません。

 

↑ガーデンストーリーがある6番通り。まだ、市の除雪車はやってきません。

 

↑菅平へ下る幹線道路は、すでに除雪されていました。

 

↑菅平は4~5cm積もっていた程度。国道には、ほとんど雪はありませんでした。

 

↑気温が高かったので、屋根の雪がさっそく滑り落ちました。

 

↑ペンションの裏手に灯油タンクやガスタンクがあるので、ここも除雪しないといけません。

 

↑2時間ほどの作業できれいになりました。

 

↑午後になっても湿った雪が降り続きました。

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