goo blog サービス終了のお知らせ 

高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

最盛期の裏庭

2022年08月17日 | Today's garden

 今日は雨が降ったり止んだり… 気温は21.1℃までしか上がらず、ちょっと肌寒い一日。最高気温が22℃を下回ったのは、7月20日以来になります。さて、昨日のブログの続きで、今日はバックヤード・ガーデンの様子をご紹介します。

 

↑ベルガモットが咲き誇っています。

 

↑芝の小道の入り口。その両側には、自生種のツリガネニンジンが咲いています。

 

↑エキノプスが、緑から青に変わり始めました。

 

↑芝の小道の一番奥には、屋根付きベンチがあります。

 

↑エキナセアもハーブの仲間。

 

↑ウッドデッキと道具小屋。

 

↑植えて2年目、アスチルベのデルフトレース。

 

↑メドゥガーデンの雰囲気。

 

↑レッドドワーフも色づき始めました。ユーパトリウムの大型種です。

 

↑ベルガモットは、ピンクから一週間ほど遅れて、白が咲きます。

 

↑ヤマユリとコオニユリは、どちらも、この場所に自然に発芽したもの。

 

↑雑貨ガーデンを囲むように咲くアナベル。

 

↑紫の花はバーベインブルー。バーベナの仲間です。

 

↑エキナセアは倒れにくく、開花期間が長いので重宝します。

 

↑キッチンガーデンから見たペンションの建物。最盛期ならではの風景です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最盛期の前庭

2022年08月16日 | Today's garden

 とても珍しく、夜中になっても、気温が20℃以上をキープ。そのまま夜が明け、今年一番暖かい朝を迎えました。日中は、日が陰っていて、すごしやすい陽気(最高気温25.3℃)。お盆休みの繁忙期がひと段落したので、さっそく午後から外に出て、12日ぶりに庭の手入れを始めたのですが、3時すぎに雨が降り始めたため、止む無く中段。フロント・ガーデンを周っただけで、終わってしまいました。

 

↑最盛期のガーデンストーリー。そろそろ、芝刈りをしないといけません。

 

↑ダリアとアナベル。

 

↑ピンク系のフロックスが咲き始めました。

 

↑ベルガモットは、徐々に散り始めています。

 

↑ペルシカリアとバーベインブルー。

 

↑ガーデンシェッドの前では、自生種のヤマハギが咲いています。

 

↑たくさんの種類の花々が、折り重なるように咲いています。

 

 

 

↑ここは、前庭と裏庭をつなぐサイドガーデン。

 

↑アナベルの純白は、夏のガーデンに清涼感をもたらします。

 

↑ヘメロカリスはそろそろ見納め。

 

 

 

↑ベルガモットは発芽率が高く、こぼれ種で増えます。

 

↑玄関前の芝生スペース。

 

↑できれば、丸一日、庭仕事に没頭したいのですが、まだしばらく、時間が取れそうにありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草原の山野草

2022年08月15日 | 峰の原の山野草

 大学時代の友人が、3年ぶりに家族で遊びに来てくれました。お昼前、子供たちと公園に遊びに行くがてら、その隣に広がる草原を散策してきました。峰の原高原はかつて採草地だったので、野の花が咲き誇っていました。現在は、ペンション村の数少ない有志が集まって、山野草の保護活動に取り組んでいます。

 

↑草原には、山野草がたくさん咲いています。手前の白い花はヤマハハコ。

 

↑手前の黄色い花はオミナエシ。秋の七草のひとつ。

 

↑こちらはオトコエシ。

 

↑保護活動の甲斐あって、山野草が戻りつつあります。キキョウもこんなに増えました。

 

↑絶滅危惧種に指定されている貴重な花。

 

↑珍しい八重のキキョウも自生しています。

 

↑早くもススキが穂を立ち上げていました。ススキも秋の七草に数えられています。

 

↑一日花のユウスゲ。

 

↑コオニユリはそろそろ見納め。

 

↑ハクサンフウロ。昨年、工事現場から救出して、この場所に移植しました。

 

↑これはイヌゴマという花。シソ科の植物です。

 

↑マルバダケフキ。園芸種ではリグラリアという名前で出回っています。

 

↑カワラナデシコも、年々、株数が増えています。

 

↑マツムシソウは二年草。中央に小花の集合体があって、花びらのように見えるのはがく。

 

↑ヤマハギも秋の七草。峰の原高原の山野草は、これから最盛期を迎えます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Today's backyard garden

2022年08月14日 | Today's garden

 今朝は冷たい北風が吹いて、朝、リーフレタスを切りに庭に出た時は寒いくらい。気温は16.2℃で、全国の観測地点で6番目に低い気温でした。さて、昨日のブログの続きで、今日はバックヤード・ガーデンの様子をご紹介します。

 

↑裏庭も花盛り。

 

↑バックヤード・ガーデンの中央には、緩やかにカーブを描く芝の小道があります。

 

↑芝の小道を反対側から見たところ。

 

↑裏庭に面したウッドデッキから。

 

↑ゲラニウムとベルガモット。

 

 

 

↑このアナベルも、園芸棒を使って、両サイドからサポートしていあります。

 

↑右奥にあるのは屋根付きベンチ。

 

↑今年も、無事にヤマユリが咲きました。

 

↑夏のガーデンを彩るエキナセア。

 

↑ヤマハハコ、ツリガネニンジン、ヨツバヒヨドリなどから成る山野草ガーデン。

 

 

 

↑エキナセアは、一カ月ほど花を楽しめるので、ありがたい。

 

↑赤のベルガモットと黄緑のホスタがいい感じ。

 

↑赤、ピンクに続いて、白のベルガモットも咲き始めました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Today's front garden

2022年08月13日 | Today's garden

 台風8号が静岡県に上陸し、現在、峰の原高原も強風域に入っていますが、実際には風はほとんどなく、断続的に雨が降っています。ここ10日間ほどまとまった雨がなく、土が乾き始めていたので、ちょうどいいお湿りになりました。さて、今日は、フロント・ガーデンの様子をご紹介します。雪が融けた後からこつこつ続けてきた庭仕事の成果を、最も感じられる季節です。

 

↑アナベルが見ごろになりました。

 

↑庭で採取した種から育てた、ピンクのベルガモット。

 

↑赤のペルシカリアは剛健で、年々、株が大きくなります。

 

↑庭の中で、ここに一株だけある濃いピンクのフロックス。

 

↑このベルガモットも倒れないよう、園芸棒と麻ひもでサポートしてあります。

 

↑ダリアのティトキポイント。八重と一重を混植してあります。

 

↑シキンカラマツの自生地は、長野県、群馬県、福島県だけだそうです。

 

 

 

↑薄いピンクと濃いピンクが程よく混じって咲いています。

 

↑ベルガモットとアナベルの共演。

 

↑最盛期らしく、花々が織り成す風景がそこここに。

 

↑芝に沿って、ボーダーガーデンが続きます。

 

↑芝の周りを全部花壇でつなぐまでは、10年以上掛かりました。

 

↑時間が止まってほしいと思う、今日この頃。

 

↑穏やかに、時が流れています。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

In the morning garden -2-

2022年08月12日 | Today's garden

 今日は曇り空で、最高気温は23.8℃止まり。8日ぶりに24℃を下回って、すごしやすい一日でした。昨日に続いて、朝のガーデンです。

 

↑ひんやりとした空気に包まれた早朝のガーデン。

 

↑エキナセア。

 

↑ペルシカリア。

 

↑道具小屋越しに朝日が昇ります。

 

 

 

↑ガーデニングを始めて20年がたち、植物がすっかり大きくなりました。

 

↑ダリアのティトキポイント。

 

↑柔らかな朝日を浴びるベルガモット。

 

↑手前の紫の花はバーベインブルー。

 

↑アスチルベの仲間。

 

↑エキナセアとアキレア。

 

↑折り重なるように、たくさんの種類の花が咲いています。

 

↑剛健で育てやすいアナベル。挿し木でも増やすことができます。

 

↑ベルガモット、ゲラニウム、ベロニカなど。

 

↑ベルガモットはハーブに分類されます。ご年配の方は、よく、松明(たいまつ)草と呼んでいます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

In the morning garden

2022年08月11日 | Today's garden

 日中は真夏の暑さが続いていますが、日が落ちると涼しい風が吹いて、朝はすっかり冷たい空気に覆わるようになりました。朝6時、優しい光が差し込み始めたガーデンで、写真を撮りました。

 

↑東の空から日が差し始めたフロント・ガーデン。

 

↑ピンク系のベルガモットが見ごろ。

 

↑すでに、朝から17~18℃ありますが、空気はひんやり。

 

↑来年は株分け候補のホスタ。

 

↑柔らかな雰囲気に包まれます。

 

↑花盛りの季節。

 

↑気温が高いと、芝は伸び方が遅くなるので、助かります。

 

↑エキノプスが丸いつぼみを付けました。

 

↑真夏にアジサイが咲く標高1500mのガーデン。

 

↑キッチンガーデンで背を伸ばすリーフレタス。

 

↑ペルシカリアも存在感を増してきました。

 

↑ロザンネは麻ひもで縛っても、姿が乱れ気味。

 

↑ウッドデッキから望むバックヤード・ガーデン。

 

↑朝日の陰影。

 

↑エキナセアのピンクも優しく見えます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Through the windows

2022年08月09日 | Today's garden

 今日は28.4℃まで上がって、今年3番目に高い気温を記録。7月以降では、最も暑い一日でした。さて、ガーデンストーリーは、全室ガーデンビューのペンションです。今日のブログで紹介する写真は、全てペンションの中から撮影してみました。

 

↑まずは、コンサバトリーから。窓越しに、フロント・ガーデンが広がっています。

 

↑ハンギングを入れて写した一枚。

 

↑内玄関越し。

 

↑1階のゲストルーム(107号室)の小窓から。

 

↑106号室から。

 

↑102号室から。

 

↑2階の部屋から。

 

↑202号室から。

 

↑同じく202号室から。

 

↑仕事部屋から。

 

↑ベランダの手すりに施されたひし形の飾り。

 

↑談話室からは、バックヤード・ガーデンが見えます。

 

↑同じく談話室から。

 

↑談話室の突き当たりから、ウッドデッキに出ることができます。

 

↑201号室から見えるバックヤード・ガーデン。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Still increased

2022年08月08日 | Today's garden

 新型コロナ第七波のピークが、依然として見えません。長野県では、今日、新たに962人の感染が確認され、月曜日としては過去最多を更新。コロナ感染者の確保病床使用率が50%を超えたため、長野県では今日、「医療非常事態宣言」が出され、感染警戒レベルが最も高い6に引き上げられました。国による行動制限は出ていませんが、感染したくないという理由から、旅行や帰省を控える人が増えています…(>_<)

 

↑ベルガモットやアナベルが、日々、存在感を増しています。

 

↑ダリアとクナウティア。

 

↑このピンクのベルガモット、来シーズンは引き算が必要かな。

 

↑フロックスのブルーパラダイス。

 

↑バックヤード・ガーデンの中央、緩やかなカーブを描く、芝の小道。

 

↑ベルガモットとゲラニウム。

 

 

 

↑ベロニカ、ゲラニウム、ベルガモットなど、夏の花が咲き競います。

 

↑手前の紫の花はバーベインブルー。バーベナの仲間。

 

↑ペンションに沿って自生している、高山植物のヤナギラン。

 

↑花盛り。

 

 

 

↑ベロニカとエキナセアの共演。

 

↑斜め上を向いて咲くアイボリーの花はウバユリ。これも自生種です。

 

↑盛花の夏。盛花のガーデンストーリーです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Flowers in summer

2022年08月07日 | Today's garden

 昨日の最高気温は25.9℃、今日は24.9℃。程よい暑さが続いています。ガーデンストーリーの庭では、ピンク系のベルガモットやエキナセアが咲き始め、日々、華やかさを増しています。

 

↑この場所で自然に増えた赤のベルガモット。

 

↑手前の小豆色のつぼみはフロックス。

 

↑クナウティア、ダリア、ヘメロカリスなど。

 

↑ピンクのベルガモットと、紫のフロックス。

 

↑この春に作った石積み。

 

↑大株に成長したベロニカ。

 

↑ダリアのティトキポイントという品種。

 

↑庭に自生しているツリガネニンジン。

 

↑玄関から駐車場へ降りる階段脇の花壇。

 

↑咲き始めたペルシカリア。手前の白っぽい花は名前がわかりません。

 

↑手前の紫の花はゲラニウムのロザンネ。こちらも、どんどん花が増えています。

 

↑庭のいろんな場所で、アナベルも存在感を増しています。

 

↑デルフィニウムは品種によって、時季がずれて咲きました。

 

↑フロント・ガーデンのベルガモットを別の角度から。

 

↑この先、ゲリラ雷雨や台風が来ないよう願っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする