小6の息子が通う学校では、小4になるとスキーの部活動が始まります。アルペン、クロスカントリー、ジャンプの中から種目を選ぶのですが、息子はクロスカントリー部に入っています。まだ、積雪が少ない状況の中、ようやくおとといから、雪上での練習が始まりました。
↑学校が休みの土曜日も部活があります。練習の様子を、ちょっと覗いてきました。
↑まずは手を膝に置く格好で、基礎練習から。
↑積雪は10cmほどしかなく、スキーで滑るにはぎりぎり。
↑小学校を卒業した先輩がコーチをしてくれます。長年に渡って引き継がれている、雪国校の伝統です。
↑水平にした一本のストックを両手で持ち、そのストックを体の前に突き出しながら滑る練習。
↑クロスカントリースキーは、細く軽くできています。
↑小賀坂という、地元長野県の企業の板が主流。
↑つま先がスキー板に固定され、かかとは大きく跳ね上がるようになっています。
↑コーチの指導を受ける息子。
↑二人一組になって、前にいる人を後ろの人が押しながら滑る練習。
↑子供たちが飽きないように、途中で鬼ごっこ。
↑日本百名山の四阿山。標高は2354m。
↑活火山の浅間山(中央奥)も、百名山に数えられています。
↑戸隠連山。ふもとには戸隠神社があります。そばの産地としても有名。
↑2時間半の練習を終え、最後はグランドに向かって一礼。本当はこの倍くらい部員がいるのですが、昨日おとといの練習がきつかったらしく、休日の今日はお休みの子がたくさん。コーチ曰く、「最初からきつくやりすぎたかなぁ…」とちょっと反省気味でした(^^;