今日は朝からスカッと秋晴れでマラソン日和でした。
予定していた様に今日は厚木飛行場の周りをぐるっと1周する20km走をしてきました。その前に9時からはBCTもしっかり行いました。
今日の20km走の目的は心房細動が出ない様にゆっくり目に入って5km辺りから徐々にペースアップし、トータルでは20kmを2時間以内で走る、というものでした。
早速今日のデータです。
20kmを1時間57分06秒(平均5分51秒/km)で平均心拍数は121bpmでした。
ゆっくり入って心房細動が出ない様にするのが一番の目的で気を付けてはいたのですが、気温も低くて気持ちの良い青空だったせいか走り出しの数十メートルは6分半/kmを切っていたようです。直ぐに7分ペースに落ちていましたが、結果から言うと最初の1kmまでの間に心房細動が出ちゃいました。
この時本人は全く気が付いていませんでした。帰宅後データ見て初めて知ったのです。ただし174bpmまで急上昇してましたが、直ぐに100bpm台に下がっていたのでまあ大目に見てください。(笑)
しかしゆっくり入る、と言うのは難しいですね。5kmまでのラップは6’37”、6’14”、6’41”、5’53”、6’03”でした。でも最初の急上昇以外は100~110bpm台で推移していて落ち着いていたのです。本人は走り始めからずっとこの低い数値で来ていると思っていたのです。とても楽に走れていて気持ち良い感覚で走っていました。
そして6km以降は5分台に突入して5分40~50秒台で走っていましたが、これは予定通りのタイムです。
10km手前辺りで心拍数が150bpm台後半まで上がっていましたが、これは綾瀬スポーツ公園手前の急坂を上ったために自然に上昇した心拍数です。またその後心拍数が一気に下がりましたが、公園に入って直ぐの給水場で水分補給の為に立ち止まったからだと思います。
同様に13km手前での心拍数の上昇も坂を上った為の自然な心拍数の上昇と思っています。この2回の心拍数の上昇は一気にではなく徐々に上がっているので心房細動ではないと言う判断をしています。
一方15km過ぎにデータが残っていた2回の急激な心拍数の低下は脈が飛んだのかもしれませんね。立ち止まってはいないのに100bpmまで一気に下がることは通常は考えられませんからね。この時も本人的には全く異常に気が付いていません。今日はずっと気持ち良く快調に走れていると思っていました。
その後は17km過ぎからまた心拍数は徐々に回復して通常の数値に戻りました。この後ラスト2kmは5分36秒、5分27秒とペースを上げたので心拍数も徐々にあがって158bpmが記録されています。これも徐々に上がっているので自然な心拍数の上昇と判断しています。
と言うことで、今日は心房細動は最初の1kmまでの間に1度出てその後は出ていなかったと判断しています。そして脈が飛んだのが2度ありました。でもこの間も心臓ペースメーカーのレートレスポンス機能のお蔭で100bpmは何とか維持していました。
20km走り終わった後に1kmジョグでクールダウン行いました。
今日は天候に恵まれてとっても気持ち良く走れました。不整脈はどうしても出てしまいますが最近はその頻度がとても少なくなっているのです。理由として様々考えられるのですが、それはまた後日このブログでアップする予定です。
兎に角今日も気持ち良く走れて満足感あります。10月25日にも20km走をしていますが、その時も気持ち良く走れてタイムも今回同様に1時間57分でした。更に椎間板ヘルニアの後遺症が全くないことも嬉しい結果です。前回も今回も20km走った後に臀部や腰が痛むということが全くありません。これもとても嬉しいことです。
ヘルニアはほぼ改善されたと考えて良いのではないでしょうか。一度整形へ行ってレントゲンで確認してこようと思っています。
2020年10月の距離合計 ラン265.0km、スイム5.1km、バイク400.0km
2020年1-9月の距離合計 ラン1,204.0km、スイム24.5km、バイク2,172.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.70km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
2017年の年間距離合計 ラン1,548.8km、スイム41.6km
僕もまた、そろそろ励んでいきます。水泳の孫が、100m個人メドレー・タイムクラス卒業を、中学生の制限タイムを切って成し遂げたんです。
この日はまずまずの結果でホッとしました。しかし昨日(11/02)は寝不足が原因か心房細動が出てしまいましたし走った後も暫く心拍数が低下せずでした。
若い時は何でもなくてもこの歳になると本人はいつもの体調と同じだと思っていてもその日、その時の微妙な違いが心臓の動きにとても大きく影響しているのでしょう。気を付けないといけないですね。
良くない教室で、みんな悪い癖を持っていて、それを直さない。見かねて、孫には手を出したんです。クロールは皆、息継ぎ時に肩まで天井方向に開いている。バックは腰が沈んでいるから、身体もぐらぐら。平泳ぎは、旧式の足を横に蹴る大きすぎるキック。バタフライは、腰が利かないから身体が浮かない。もう、見ちゃ居られなくってね・・・。それで「クスッ」まで来ちゃったんですが、色々困ったもんです。