<12月の鑑賞予定映画>
日曜の朝、6時前。
「ワンワン!」静かな住宅街に響く犬の声。
「朝からうるさいなぁ~」
そう思いながら布団の中でごそごそ。
ところが、いつまでたっても犬の声が止まない。
泣き声は、モモではない。
モモはもっと甲高い声、しかも熟睡していた。
「ではどこ?」
泣き声からすると、ゴールデンかラブラドール系の泣き声。
まだ泣き続ける。
「ったくどこだよ~うるさいなぁ~」
隣の高校生のお姉ちゃんの声が聞えてきた。
しばらくすると、今度は
「うるさい!」というおじさんの声が。
いつもは閑静なところ。こんなの初めてです。
しばらくすると、やっと聞えなくなりました。
ヤレヤレです。
しかし!
今日、近所の人に何人か会いましたが
気のせいか?どことなく私に冷たい視線が。
ひょっとして、皆さん犯人はうちのモモだと思ってるんでしょうか!
はっきり言います!
うちのモモは寝てましたよ~。
疑いの目でみないで下さい!
息子、公文の宿題と格闘中。
この日は、算数。
余りのある割り算に悪戦苦闘。
「う~~~ん」とうなる息子。
そこへ娘登場!
「な~んだ、簡単ジャン!」
あのさぁ~6年のあんたが3年の問題わかって当たり前じゃない。
逆に分かってなかったら困るよ!
「やれやれ、見てやるか」
となりに座って、一応かわいい?弟に教えていましたよ。
息子も分かったらしく、せっせとえんぴつを走らせていました。
私はなんにもせず、背後からパパラッチのように
写真を撮っていただけです。ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ
今週の「医龍」第2話、~神の手と悪魔の薬~
見応えあるドラマなんだけど、回数進むにつれ大学病院への不信感がつのりそう。
<今週のあらすじ>
朝田(坂口憲二)は、加藤(稲森いずみ)から伊集院(小池徹平)と
当直を務めるよう命じられた。
その夜二人は、末期の肺がん患者、佐々木文子(加藤治子)のうめき声を聞く。
彼女は、製薬会社が開発中の新型抗ガン剤の薬効データ収集のために
利用されていた。副作用が強い薬だが文子も、夫の五郎(井川比佐志)も
薬が効くことを信じていた。
伊集院は関わらない方がいいと言うが、朝田は担当医に
抗ガン剤投与を中止するよう告げるが・・・・。
<感想>
今週は、2話ゲストの加藤治子さんの演技が光っていました。
加藤さんの淡々とした話し方が余計に、胸をうつものがありました。
話の内容は、チーム朝田のメンバー探しその2という感じですね。
今回は小池徹平くん演じる伊集院登がメインのお話。
ハリーポッターのようなメガネ姿のかわいい小池君。(^-^)
末期癌患者佐々木さんとの出会いが、伊集院の医者としての
大きな成長のきっかけとなります。
しかし、手術シーンは今週もリアルすぎるぐらいすごかった!
またまた今回もまともに見られなかった、私。
臓器が動いているのを見てると全身冷や汗が・・・・・。
朝田龍太郎は、人材育成においても優秀だね。
技術はある、人道もある、指導の素質ある・・・・完璧!
唯一の医欠点は、組織の歯車になれないだけ。
小林すすむさんが悪者?を演じるの、初めて観た~。
「花より男子」のつくしパパから、えらい変わりようです。^^;
佐々木さんの最初で最後のメールの場面は、思わず泣いてしまいました。
その後、朝田が伊集院に言ったセリフ。
「このメールは、お前の勲章だ!」
号泣です!
という訳で、伊集院君がめでたくチーム朝田に加入~。
来週は誰が入るの?阿部サダヲくんが入るとおもしろいのにぃ~。
で、最後の最後でやはりこの方!
「こんなところにいたのか・・・・ミキ」by北村一輝
また最後に捨てセリフですか!
前回に続いて、妖しい~~、でもやっぱ素敵~~~。(≧▽≦)
次回も楽しみにしてますわぁ~。