<1月の鑑賞予定映画>
先日、実家の母から久しぶりに電話がありました。
内容は、以下のとおり。
母:「あんた、M(妹の名前)から聞いたで。
Dちゃん(息子の名前)が使うてるバスタオル、なんやらビリビリに
なるまで使うてるらしいな。なにしてんの!
貧乏臭いから、家にあるバスタオル送るさかい」
NAO:「・・・・・・・(絶句)・・・・・・・・・」
うちの妹、どんな説明したんですかねぇ?
バスタオルとは、このこと。↓
懐かしい「びわこ国体」のマーク。実は、これ、私が小・中学校水泳やってた頃に
使用してたでっかいバスタオル。このタオルの肌触りが息子めっちゃお気に入り。
以来、お昼寝の時とか、夜寝る時、肌身離さず持って寝ています。
長年使用してるから、↑のように、もぅメッチャボロボロ。
私としては、もぅ廃棄処分にしてもいいんじゃないの?と思っているのですが
息子は、「絶対いやだ!」と猛反発。ボロボロになった状態でも、ルンルンで
使っています。
反抗期を迎えていても、こういう一面をみると、まだまだお子ちゃまな息子。
物を大事にする精神はいいことなので、「まぁいいか」と思い、使わせています。
というようなこと、妹に説明したはずなんだけどなぁ~。
説明したつもりなんでしょうが、母の耳には
「ボロボロタオル使用=タオルも買わないケチな娘」
と捉えられてしまったようです。
IKEAで大量にバスタオル買ったのに、今週末には更に大量の
バスタオルが到着するはめになってしまいました。
送ってくれるのはいいんですが、ちょっと眉を顰めてしまったのがダーリン。
「バスタオルも買えない(買わせない)亭主と捉えられても困るなぁ」
確かに。
ダーリンにとっては、面目丸つぶれと捉えても仕方ないかも?
説明のしかたは、もぅちょっと考えてください、うちの妹さん。
親心とは思いますが・・・・あ~言葉って怖い怖い。